12月19日 (金)  初雪

ここへ来て、午後からの雨が雪に変わりました。
嫌な予感がしていましたが、午後からのご法事が終わりお座敷を出た瞬間、一面真っ白になっていました。
今日は夜から岐阜の国際会議場で演劇を見る予定になっており、お参りの途中ご門徒のガソリンスタンドの前をわざと通り、横目で様子を見てみると、案の定、沢山の車がタイヤ交換を待っていました。
自分で変えた方が早いと思い、お参りのあと作業着に着替え軍手をはめ、ジャッキアップしてスタッドレスタイヤに交換、約10分の作業、結構早かったな、と自己満足。
雪の降る中、街まで家族を乗せそろそろと行ってきました。開演と同時に何とか付くことが出来ました。
今日の演劇は、劇団はぐるまの「郡上一揆」映画にもなったお芝居です、脚本は岐阜市寺田の円城寺のご住職、小林ひろし先生によるもので大変興味深く見ることが出来ました。
小林先生は5回目の真宗講座のご講師として正尊寺にも来てお話を頂いたかたです。劇団創立50周年の記念公演と言うこともありあの大きな会場がほぼ満席、先生の地道な活動の結晶だなぁと、頭の下がる思いがしました。