1月23日 (日)  最後の報恩講参り

今日の午後、今シーズン最後になる報恩講参りに行ってきました。
穂積の善徳寺さんで、このお寺のご住職は私と同級生です。
ご住職、寒の内だというのに汗が出そうな位に大きな声でお調声をしておられ、報恩講にかける気合いが本堂中に充満している感じでした。
しかも、本堂といわず廊下や玄関、いたる所に大きな、しかも厳しい言葉の標語がハリ回ってあり、今年50才になる住職ともすると惰性に陥りがちの年齢、モチベーションを高揚させるために工夫しているなぁと、感心させられました。

ご法話は毎年お盆会に来て頂く滋賀県の瑕丘先生、お聴聞をしたいと思いつつも、日曜日ということで、この後ご法事もあり写真だけ一枚撮って帰ったことです。

お参りしあうお寺の報恩講が全て終わると、やっと年が明けたような気分になれます。

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