6月12日 (日) 仏教壮年会6月定例会 一月は早い、もう6月第2日曜日、仏教壮年会の定例会です。 調子の悪い旧式キーボードの音に合わせお経のお稽古、『正信偈行譜』と『白骨の御文章』キーボードの調子が悪いだけでなく、私の声も元気がない、途中で息切れしそうでした。 『正信偈』の解説では「摂取心光常照護・・・・雲霧之下明無闇」についてお話、私の好きなフレーズです。先週行った仙崎や豊前学派の話も交えながら、私の欲望は無くならないどころか雲や霧のように空一面おおっています、けれど如来の光は届いている、そのままの救いをお話ししました。 そして、来月行く研修旅行の目的地、姫路の本徳寺や教信沙弥についてのレクチャーでお茶をにごしたことです。 例会が終わってから、役員がの残り研修旅行の最終打ち合わせ、参加者は20名なったようで、皆さんやれやれといった感じ、マイクロバス一台ちょうど良い人数で出かけられそうです。 このところ、田植えや麦刈りで田んぼの忙しい皆様、ご苦労様でした。 |