6月24日 (金)  総代会

今日は夕方から平成17年度第1回目の本部委員会(総代会)を開催しました。
今回の協議事項はこの2年間正尊寺門信徒会の執行部4役を選定することが最も重要な案件でしたが、無事選定承認が行われました。
委員長は林秀司氏、副委員長は小川重明氏・大野進氏が留任、会計は文殊の松村正美氏、監事は岡部秀男氏・後藤和夫氏に決まりました。
宜しくお願い致します。

先の門徒役員総会で議決された本堂スロープ設置工事は林委員長が会長を務める丸平建設にお願いすることとなりました、。
総代さんからも早く工事に取りかかるよう、委員長に要望が出されたました。
秋までに完成できるよう、早速契約をすることになり、住職としてはルンルンでした。

しかし、総代さん方のメンバーも入れ替わり、正尊寺護寺のための5ヶ年、10ヶ年という展望を持つよう叱咤されました。
年長の総代さんにしてみると、雨漏りとシロアリに攻められている、庫裏を自分たちの世代で何とかしたいという思いからの指示であったろうとは思いますが、私は俯いたままその意見を聞くだけでした。
6月7日の雑記にも書いた通り、いまはソフト面の充実に身心とも精魂傾けたいとの思い、帰り際にその意見を強く言われていた総代さんに、庫裏改築の話は少なくともあと5年位は様子を見て欲しいとお願いしたことでした。

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