11月14日 (火)  あわただしく本山へ

今日は少年連盟史の編纂会議があった。
事務局から日程の連絡があった時には、すでに一日中お取越の段取りでびっしりスケジュールが埋まっており、欠席しようと思っていたが、今回が編纂委員会としての最後の会議になる予定だと聞かされると心は騒いだ。

前回6日の会議は欠席したが、委員さんや事務局の努力でタイムテーブル通りに進行しており、今回で2校の最終調整とのこと。
午後からのお参り予定のお取越それぞれに電話し日程の変更をお願いし、せめて会議終了間際にでも委員の皆さんにお礼が言いたく、午前中だけお取越にお参りし本山に向かった。

午後3時本山会議室に着くと、朝から続く原稿校正作業の真っ最中、大丈夫かな?と、一瞬不安がよぎった。
今日中に入稿準備ができないと、スケジュールは崩れる・・・・。午後7時頃にやっと原稿の校正が終わり、空白頁を埋める写真選びとレイアウトにさらに時間を費やした。
カラー布袍を着込み気合いの入ったK録事や事務局も最後までよくつき合ってくれた。
おかげで、何とか計画通りに出版に漕ぎ着けられそうだ。

午後9時を回ると駐車場のフェンスがジワジワと閉められていく。
守衛さんに「お疲れさま (^_^)/ 」と声がけと敬礼し、閉まりかかったフェンスを開けてもらい、MP3に変換した天岸先生の第25回真宗講座「お浄土のはたらき」の法話を聴聞しながら、いよいよ心地よく岐阜まで帰って来ることができた。

前々回の会議↓
http://shosonji.sakura.ne.jp/diary.cgi?mode=popup&y=2006&m=10&d=20

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コメント〈http://cgibbs.mmjp.or.jp/bbs/show/www.shosonji.or.jp/bbs〉
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