9月20日 (水)  『念仏の声』編集会議

午後4時から教区報『念仏の声』の編集会議、お参りの都合で少し遅れた。いつもなら畳の部屋でまったりなのに、今日は教務所2階の会議室、教務所長も臨席でちょっと畏まっていた。

土産の讃岐うどんトランクに入れたままで上がってきて正解だった。いくつもの紙袋ぶら下げてきたら雰囲気ぶち壊しになりかねない。
次号は11月1日発行、特集記事について真剣に調整中。
私の担当の親鸞様御旧跡シリーズは、写真も揃い準備万端だ、最近編集会議に欠席がちで居場所を見つけにくかったが、部長から
「杉山さん御旧跡シリーズ大丈夫ですか?」と問われ、すかさず
「大丈夫 (^_^)v 」と9月の始業式前に宿題をやり終えた小学生のように、喜々として答えることができた。

岐阜教区の広報誌は“まずご門徒が手にとって、ページをめくってもらえるように”がコンセプト。それには編集に携わるものが楽しくなければ、という思いで私は動いている。
内容について問われると、ちょっと辛いが、楽しく仕事や作業ができるのはありがたく、取材にかこつけて息抜きもさせてもらえるのもまた嬉しい。

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