3月21日 (水)  お彼岸の永代経はじまる

今日から3日間、春の彼岸永代経を勤める。
初日は午後からのお座だが、岐阜市街でお葬式ができて大慌てだった。
午前の法事を定刻に済ませ、ダッシュで街の葬儀会場に向かいお勤め、葬儀終了と共にお衣を脱ぎ散らかし後は法務員さんに任せ、お寺にとって返した。

私が帰還すると同時に、換鐘がなるようにお寺ではスタンバイ、定刻に何とか間に合った。
今日の運転、昨日の法令講習で気が滅入るくらい聞かされたお話の逆パターン、アルコールこそ入っていないが、制限速度150%超、赤信号突入、見切り発車等々・・・たまにはこういうときも有るのです。

さて、今回のご法話ご講師は、三重県員弁(いなべ)の丹羽龍美先生、挨拶も小忙しく、お聴聞する時間もなくお寺を空けてしまい、大変失礼してしまった。

しかも、本堂に椅子を並べすぎ空席だらけで、いかにも寂しかった。参詣者の予想を立てセッティングするのもお寺の仕事、いかにも読みが甘すぎた・・・反省。

このblogを読んでおられるご門徒の皆さん、まだ明日・明後日と2日間法座が有ります、何とか時間を工面しお参りに来て下さい。
明日から2日間はお斎も準備しています。

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