9月1日 (土)  年季あけ

ここ数日、車の運転には注意をはらっていた。
やれやれ、おかげで無事年季があけた。

今日法事参りの途中、時短できる道を走ったら、信号機が出来ていた。
モレラ渋滞の迂回路で春に開通した新しい道、旧道との交差点だ。
新しい道は2車線の真っ直ぐな快適なバイパス、かたや旧道は大型の対向車が来ると徐行をしなければならない道だが、国道の抜け道として知る人ぞ知るショートカットの道。
ぜったいこの交差点は危ないなと思っていたら、7月には死亡事故が起こった。それでやっとひと月足らずの間に信号が出来たようだ。

今日、事故公告の盾刊の立てられた交差点で信号待ちをしながら、どうして道路を整備したその時、事故の起こる前に信号機を付けないのだろうか?
なんとも複雑間思いがした、特に去年の同日、どう考えても納得のいかない一旦停止で切符を切られているだけに・・・・
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事故の起こり得ない夜中に取り締まるより、死者が出る前に最善の策を講ずるほうが先決だと思うが。
夜陰にパトカーを隠すよりも、実際に管轄の道路を走り、危険箇所を事前に点検し安全対策をするのが、本来の公僕のなすべき事ではないだろうか。
ヒョッとすると私の罰金が信号機の電球玉にでもなっているのだろうか?
と、勘ぐったりしながら、行政について考えた。

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