10月2日 (木)  再び越中へ

また東海北陸道を北上し富山県に早朝より向かった。
きょうはは中川北組総代会研修、赤い岐阜バスに総代さんや住職総勢37名、近くはなったというものの長時間の移動である。
行きがけ川合サービスエリアで一服、9年の歳月を掛け掘られた飛騨トンネルとその先進動坑の入り口を見た。

富山県に入ってからは高岡市伏木の勝興寺へ、快晴で気持ちの良い参拝になった。境内のあちこちの建造物に素屋根が掛けられ、いまも平成の大修復まっただなかだった。
2年前の勝興寺↓
http://shosonji.sakura.ne.jp/diary.cgi?mode=popup&y=2006&m=7&d=9
http://shosonji.sakura.ne.jp/diary.cgi?mode=popup&y=2006&m=5&d=19

勝興寺にはボランティアの観光ガイドさんが案内してもらえるが、説明のなかに真宗の法義が感じられ、帰りがけに尋ねてみると市内のN報寺のY坊守さんと判明、頭が下がった。

お昼には小杉の親鸞会本部を横目に三野にある料理屋さんで昼食。30分と小忙しく済ませ、城端別院善徳寺に向かった。

善徳寺では伽藍を見学し、365日欠くことなく行われている常例法話を一席聴聞し、充実した研修旅行であった。
帰りがけの長い道中では、参加者が一人一人自己紹介と感想をマイクを持って話されている。
さすが総代さん方、今回の研修の願いきっちり受け止めたコメント、頷きながらこっそりパソコンを出しこの雑記を書いている。

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コメント 〈 http://9108.teacup.com/shosonji/bbs 〉
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