10月4日 (土)  何かが出てくる山道

きょうは山あいの木倉地区へ午前と夕方法事のため2往復した。
朝行きがけには本気走りの自転車軍団に遭遇、10数台かたまって走ってきた、さすがにカメラは出せなかったが少し遅れて来た一人は撮してやった。

この急カーブ連続の山道、カーブにはタイヤのスリップ跡が一杯着いている。先月もこの道では肝を冷やした。
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夕方の法事はこのお宅の忌明け、お勤め休憩中の世間話で、この道の話題が上がった。

朝の自転車野郎の話では、北京オリンピック男子ケイリンで銅メダルを獲得した永井清史選手も、若い頃はいつもあの道を走りトレーニングしていたとのこと。
なるほど、ドリフト族と変わらぬ勢いで突進してきたことに納得が出来た。

地元の若い衆も、あの道は暴走族に自転車、イノシシ・鹿・さる・クマ、何でも飛び出てくる、出来るだけ違う道を通るようにしているとのこと。

ともあれ、10月からお取越もスタートし日が暮れるまでかっかての三部経三回転、足に応えだした。

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