7月14日 (月)  仏教壮年会研修旅行

あさ6時45分中型バスが門前にやってきた、今年は羽島のバスに21人とビールや飲み物をしこたま乗せての出発となった。高速道路をひたすら東に向かって走るなか、胃袋に入った飲み物は時々休憩して排出、お昼過ぎ目的の小田原に着いた。
カマボコ館で昼食をとり、親鸞聖人ゆかりの真楽寺へ着いたのは午後2時、長い道中になった。
真楽寺では若院さんから丁寧にお寺の謂われを聞かせてもらった、その中で気づいたこと
信楽寺でなく真楽寺(しんらくじ)、正式には勧山信楽院真楽寺(すすめざん・しんぎょういん・しんらくじ)、レジメでは信楽寺と印刷してしまっている、若院さん曰く
「よく本願の三心から信楽寺と思っている方多いんですよね・・・」と、一本取られてしまった。一昨年来ているのに情けないことである。
小一時間、ゆっくりと真楽寺さんで時間を過ごし、100m程離れた勧堂(すすめどう:親鸞聖人が実際に布教をされた草庵跡)に立ち寄った。
真夏の日差しで汗だくに成りながら、会員皆800年近い歳月を埋める何かを感じたことだった。

その後は伊豆半島を目指し伊藤温泉ホテル暖香園へ、夕方4時過ぎには到着、ゆっくり温泉に漬かり宴会突入。
日ごろ、飲酒運転を気をつけお寺で呑む機会の減った会員、呑んで食べ大いに盛り上がった。やっぱり一泊泊まりだと良い懇親の場となった。

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