1月27日 (火) 少しの息抜きと下見 毎年この時期は本山に数日間拘束されてきたが、今年から解放され時間が空き少しは羽が伸ばせるはずであったが。 http://shosonji.sakura.ne.jp/diary.cgi?mode=read&y=2008&m=1 情け無いかなチョッとした不注意での怪我がまだ尾を引いて毎日病院に通っている。 なかなか腫れがひかず先生からお許しが出ない。 羽伸ばし旅行は断念したが、せっかく暇ができたのになんともうずうずする、きのう午前中に病院へ行き前から約束していたWさんと勉強会前乗りをすることにした。 温泉か海にでも漬かりたいところだが傷口がふさがらずそれも出来ない、ともかく少しでも遠くへ行きたい・・・・。 結果遠回りして奈良を目指すことにした。 Wさんのblog↓ http://pochi21.exblog.jp/d2009-01-27 和歌山から吉野へ、剪定した柿の枝を燃やす煙を横目に紀ノ川を遡った。 途中、智弁という看板を見つけ弁天宗(野球の智辨学園)の本山を偵察。看板はでかいが村里の中にもかかわらず行きつ戻りつしながら探すほど目立たない本山であった。 だが、境内では何人かの方がお百度参りを一生懸命されている、本願寺では見られない姿だけに、少し考えさせられた。 車を進め、紀ノ川から吉野川へと名前が変わる頃、今回前乗した下見目的の、吉野下市町の立興寺に着いた。 仏教壮年会の研修旅行先に考えている唯円さんのゆかりの寺、若院さんからしっかり話を聞くことができた。 それに、蓮如上人ゆかりの願行寺さんや本善寺さんもきっちり下見、柿の葉寿司を頬張りながら吉野を満喫できた。 夕方には大和郡山のマックで後発の岐阜組と合流し、三木先生の勉強会に参加。 http://mts-r.at.webry.info/200901/article_15.html アクシデントもあったが息抜きと下見と勉強充実した1日半であった。 ------------------------------------------------------------- コメント 〈 http://9108.teacup.com/shosonji/bbs 〉 ------------------------------------------------------------- |