6月10日 (金)  お浄土と天国

早朝、京都駅近くのホテルで目を覚まし、岐阜に向かい慌てて帰還となった。

なにせ、名神リフレッシュ工事中、タダでさえお通夜をご無礼しただけに葬儀に遅れることはできず、気を揉みながらのハイウェイ・ダッシュとなった。
栗東付近、下り車線は何キロも続く大渋滞だったが、上り車線は規制区間もほとんど無く、2時間かからず帰ることができひと安心。

今回の葬儀は、日曜学校や親子キッズサンガに外孫は家に泊め、孫部隊として押し出して貰っている、65歳のおじいちゃん、突然のことで悔やみの言葉にも詰まったが、元気印の孫達が勝手知ったる庫裡の廊下を走り回っている姿に救われた。

葬儀では内孫外孫2人が別れの言葉を読み涙をそそったが、「天国で・・・」と話を結ばれ、日曜学校やキッズサンガで子ども達にも受け止められる「お浄土」について、ちゃんと話をしなければいけないと、反省もさせられた。

-------------------------------------------------------------
コメント 〈 http://9108.teacup.com/shosonji/bbs 〉
-------------------------------------------------------------

20110610-1.jpg