11月6日 (火)  余裕のお聴聞

きょうのお取越は大垣方面、3週間以上前に過密のお参り段取りのなか、美濃四十八座会所を間違え案内していた日である。
法要帳に書いてあったお寺の名前を大垣の超誓寺と見誤り、大垣のお取越参りゆっくりしながらお聴聞をしようとシフトを作っていたが、曽我屋の超宗寺と勘違いしていた。
参拝時間を電話で変更し、出発時間を早め猛ダッシュで池田山の麓から養老口まで廻り戻ってきた、工事半ばの東海環状道路のジャンクションを見ながら、これが本巣まで延びたら、こんな日は2区間高速だろうなと考えもした。

ともあれ、大阪のW林先生御法話の途中から、曽我屋の超宗寺さん第16回真宗講座ゆっくりとお聴聞させてもらった。

16回目を迎えるだけに、休憩中の回数表彰たくさんの方が顕彰されていた。
その中には正尊寺門徒の顔も見え、お聴聞に精を出すご門徒が増えている事、嬉しくなった。

ただ、W林先生自転車事故でヒザを痛めておられるご様子、ご門徒の中に混じって腰掛けながらの恩徳讃、少し心配もした。

ともあれ、10月中に150%頑張った分、ここへ来て余裕のお聴聞が出来るようになった事が嬉しかった。

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