6月6日 (水)  静岡下見

海の見える部屋、夜明けと共に起き出し朝風呂、台風雲が富士山を隠し絶景ではなかったが、心地よい贅沢であった。

本日の予定は静岡市内の教覚寺さん、お約束の時間までチョッと余裕があるので、研修旅行では必修のお土産ポイント『焼津お魚センター』のオープンを持て入場。
水曜日はお店全体の半分休みとのことで、お客は少なくひっそりしている、その分少ないお客に対する熱烈歓迎すさまじく、長居はできなかった。

焼津から静岡は17q、目の前の高速を使えば20分、再び海岸線に戻り景色を楽しみながらの40分の道程とした。

午前11時、教覚寺さんに到着するとご住職のN荘先生が出迎えて下さり、本物の安倍川餅の由来を聞きつつも、来月の仏壮研修旅行の行程アドバイス頂いた。
教覚寺さんは5年前訪れている
http://shosonji.sakura.ne.jp/img/20070530-2.jpg
親鸞聖人帰洛の御旧跡であるが、先進的なお寺の形態を目指しておられる、その形の表れの一つが法縁廟といわれる「みんなのお墓」仏壮会員と一緒に見学したいという目論見もある。
http://homepage2.nifty.com/shizuoka-kyogakuji/
都会の真ん中にあるお寺なので、バスの順路などしっかり確認をした。
昨年の失敗は繰り返したくないので・・・http://shosonji.sakura.ne.jp/diary.cgi?mode=popup&y=2011&m=7&d=10

教覚寺さんではお昼までご馳走になり、感謝感謝で静岡市内を後にし、御前崎へ走った。

静岡県は新幹線の駅が5ヶ所も有り、とても広く移動に時間がかかるように思っていたが、高速とそれに接続する道路網がとても整備されてきてる。

目的の御前崎の桜ヶ池まで1時間ばかり、チョッと早く着きすぎると思っていると、眼前に立派なタワーが見えてきた。
今話題の浜岡原子力発電所、どうも其この展望台らしく道草してみると、入館料は無料、中部電力大盤振る舞いの施設らしい。http://www.chuden.co.jp/hamaoka-pr/index.html

海抜62m眺め最高、桜ヶ池も眼下に眺められる、コースの中に取り入れるよう役員さんに提言しようと決めた。

桜ヶ池・掛川の蓮舟寺でもバスの進入経路を確認し、午後5時下見終了、袋井ICから帰路に付き、3時間ばかりで買えって来ることができた。

一泊静岡行程500q、のんびり良さげな研修旅行ができそうである。

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コメント 〈 http://9108.teacup.com/shosonji/bbs 〉
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