5月19日 (月) 妙徳寺真宗講座 長良八代 妙徳寺さんの真宗講座夜座へ坊守と参った。 10分ほどの遅刻、参道や境内には門徒の方が車の誘導に一生懸命である。 本堂の中には正尊寺号に乗り切れなかった人たちも座っておいでる。 数えれば正尊寺関係は20名上、妙徳寺門前に住んでいるFacebook仲間の門徒さんも顔が見える、タグ付けをさせてもらった。https://www.facebook.com/photo.php?fbid=467979726667598&set=pcb.467980876667483&type=1&theater 妙徳寺のご住職は美濃四十八座への聴聞怠らない方であるが、昨年秋位から顔を見なくなったと思ったら、5日前の正尊寺真宗講座に酸素ボンベを引きずっておいでた。 厳しい病なのだろうなと思いつつ、酸素を吸いつつお勤め、それをオジイになったでと淡々とこなされるすがた、頭が下がった。 お説教は福岡の松月英淳師、7月に来てもらう博宣師の娘婿さん、他力にしっかり軸足が乗った心地よい讃嘆の法話、夜の更けるのを忘れて聴聞した。 しただ、流石に若い布教使さん、調子の悪いマイクは使わず、地声だけで満堂のなか二席の説教、これも良かった。 余計な拡声がない分、聴衆が耳をそばだて聴く、クラシックのコンサートのように雑音を出してはいけないと、聴衆が一つとなっている感じ良かった。 大音響で聞き易くするだけが能では無いなと考えた法座であった。 ------------------------------------------------------------- コメント 〈 http://9108.teacup.com/shosonji/bbs 〉 ------------------------------------------------------------- |