5月8日 (木)  美濃四十八座、大垣超誓寺

超誓寺さんの第5回真宗講座が開催され夜座だけ参った。
5回目と言う事は5年目になる真宗講座、美濃四十八座が本格始動して5年目になる、飛躍の年にしたいものである。

この5年の間に超誓寺さんの周りは激変である。
今日も大垣駅北のショッピングモールを超えると以前とは景色がまったく変わっている。
かつてはオーミケンシの巨大工場が横たわりコンクリートの壁に囲まれた暗い閉鎖的な場所であったが、開放的な高級住宅街に模様替えである。
住宅街を抜けショートカットしてやろうと踏み込むと、何処も袋小路、お寺が隣に見えるのに川を越える橋が見つからず迷走した。

この土地に数百世帯の新たな人々が住む、超誓寺真宗講座に参る人が出来ると良いなぁなどと考えながら団地の出口を探し旧道でお寺に向かった。

美濃四十八座は浄土真宗のお話しをお聴聞することが目的、宗派が違っても同じ親鸞聖人の正統なご法義聴けるならボーダレスを目指しているだけに、こうした興正寺派の本堂で、興正寺派の布教使さんの説教を聴けるのもありがたい。

正尊寺伝導車も境内に横付けされおり、堂内には門徒の姿が沢山有り、嬉しい光景だった。

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