3月29日 (日)  雨上がりの日曜日

昨日の快晴から一転結構な雨になったが、昼過ぎから小降りになってきた。
そんな小雨の午後、春先には滅多と上らない神崎川を法事のために円原まで行った。
途中、カッパを着て竿を延ばす太公望がチラホラ、まだ肌寒いこんな天気に、物好きが沢山いることだと呆れながら円原まで着くと・・・
門徒さんの前の川に立て札発見、神崎川が釣り堀状態になっていたようで、カッパを着て頑張る太公望に納得した。

夕刻帰還すると庫裡はお通夜の準備が完成していた。
今回はJA岐阜の葬祭部が準備、担当スタッフが前回どのような飾り付けをしのかと尋ねられたが、記憶に残っていなかったが、調べてみると思いだした。
http://shosonji.sakura.ne.jp/diary.cgi?mode=popup&y=2013&m=11&d=9
25年の住職在任中、最高の綱渡りスケジュールだったような、前日のお通夜も葬儀も時計とバックミラーばかり見ながら走り回った記憶だけが残っている。

今回は大勢の会葬者、故人還相の働きぶりをしっかり見せてもらい、良い葬儀になるよう気合いが入った通夜だった。

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コメント 〈 http://9108.teacup.com/shosonji/bbs 〉
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