5月19日 (火)  安楽寺下見へ

昨日、妙徳寺真宗講座から帰還の仏壮会長さんとの相談で、来週中には役員会を開いて7月の研修旅行について詰めたいとの要望。
今週の予定を確認すると一休Dayの今日しか無いと、少し約束した法務を院代さんに連絡し任せ、朝用足しをしてから坊守と京都の東山安楽寺に向かって出発。

電話で団体参拝の予約は取れているが、東山哲学の道界隈道路事情など自信が無いので、下見をしておかないと段取りが組めない・・・・

安楽寺は昨年3月26日三木先生の勉強会で参拝して、本堂の中は解っているが雨の中の付いて廻だったので、全体像がつかめていない。http://shosonji.sakura.ne.jp/diary.cgi?mode=read&y=2014&m=3

京都に近づき安楽寺へ電話でアポを取り、伺うと前回案内してもらい電話でお願いした若い坊守さんでなく、初見の方が対応してもらえた。
厚かましく画廊のような庫裡にあげてもらいしばし歓談、坊守とは趣味も合い話が盛り上がっていき、喫茶店のように珈琲を頂き、お寺の現状などいろいろ聞かせてもらった。

ゆっくり話ができ安楽寺の下見はバッチリ、あとは哲学の道を徒歩20分程度ときいいた、永観堂の見返りの阿弥陀如来の確認と、車で向かったが・・・・平日開放のはずの大駐車場の入り口にチェーンが張られ、一方通行の道を右往左往、先週の減点があるので進入禁止違反が恐く標識確認は必死、しょうが無くコインパーキングに入れて永観堂の受付に回った。

尋ねると、7月の平日なら山門を入ってそこへ・・・やっぱり航空写真で見えてたようにバスの10台も入りそうな大駐車場がある、山門と境内の石畳に車が通って良いとは・・・・現場を確認しに来た甲斐があった。

哲学の道もちゃんと確認せねばと安楽寺まで反対方向から往復した、20分木陰の道だし高齢化の会員でも歩けるだろうと下見完了だった。

哲学の道といえば、学生時代行った思い出の喫茶店『若王子』看板があるが、猫の住む廃墟になっていた。

時代の流れを感じさせられる下見となった。

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コメント 〈 http://9108.teacup.com/shosonji/bbs 〉
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