6月5日 (金)  合同墓設計の現場相談

昼過ぎ静岡ナンバーのEV車が門前駐車場に到着、時を同じくご門徒のT山設計士さんも来院。
境内に建設予定のご門徒のための共同墓設計について、現場での打ち合わせとなった。
境内のに溶け込みながらも、7立米の容積を持つ半地下シェルターの石室を供えた合祀墓、公園緑地設計のエキスパートの設計士さんアイデアが次々と引出ら出てきて、お願いできてホ本当に良かった。

親鸞さまの銅像移転は心づもりしていたが、東の築山や門被りの松と共に銅像も溶け込める設計ができると、下案を用意してきてもらった。

会議室でたたき台の図面を見ながら、住職や坊守が要望を伝えると次々と図面に線が入れられ、期待を上回る構想が披瀝されていく。

さすが一流のプロは違うと感心させられながらも、ワクワクしながら次に出てくる図面に思いを馳せることができた。


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