5月10日 (火)  別院法要委員会とお聴聞

今日は午後から別院で来たる大遠忌の法要委員会。
あと20日を切って新年度最初の委員会、今までに無く人数が多い。
新旧委員さんそれってのか意義らしく、人数が膨らんだとの話だが、実質の法要委員会は新年度役員だけで構成されるとの説明で驚かされた。
もう、進行準備の段取りは詰めに入らねばならない時期だと思うと、この時期に実質の役員全面交代はあり得ないだろうと考えた。
各部会では当て職の代表は固辞して、若い勤式専門家の小隊長を代表に推挙し、当日年長である我々を駒として指示して動かして貰うように頼んだことだった。

本堂完成引き渡しから2ヶ月で御門主様御導師で、800名を超える稚児行列、400名の帰敬式、本堂からはみ出す参詣者の2クール法要を厳修する、当日のハプニングを考えると背中が寒くなった。

ともかく、黙って文句を言わず、指示通り動き回れるように体調整えようと考えた。


午後5時会議が終わり、関のうなぎ屋さんへ直行。
釈先生のお相伴にあずかり、夜座の真宗講座お聴聞を楽しんだ。
正尊寺号で来ていた総代さんが、多出席せ表彰も受けておいでた。
見渡すと正尊寺真宗講座の常連さん一杯、この雨の中1時間か勝てよく集まってもらえた。

お聴聞楽しむ同行がどんどん増えている、有り難い現象を目の当たりに、このところの疲れが癒やされることだった。

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