5月25日 (水)  法縁廟工事と別院

正尊寺法縁廟の工事は着々と進んでいる、懸案であった南水路への排水口が貫通した。
半地下の合祀墓、排水は最大の課題、松井石材さんユンボをアンカー代わりに掘削マシーンで土塀下の横穴を開けられた。

これで基礎工事が始められると、石碑に彫る文字の配置を確認をして欲しいと、倉庫の作業場見学となった。
墓内本尊となる蓮如上人真筆もちょうど良い大きさに拡大、前住職の倶会一処も天平大雲と良い感じでマッチしそうだ。

だんだん、法縁廟の形が見えてくる、楽しみなことだ。

夕方からは、別院大遠忌の法要部会、あと3日後とは思えない全体像の理解不足、職員さんの説明について行くのが精一杯。
当日ちゃんと指示が出ればなんとかなるか・・・
本堂両横の駆け出しもできていたが、以前聞いて想像していた物とはだいぶ違う、正尊寺は26人中6名がここに座らなければならない。
坊守や総代三役さん指定かなとも考えたことだった。

-------------------------------------------------------------
コメント 〈 http://9108.teacup.com/shosonji/bbs 〉
-------------------------------------------------------------

20160525-1.jpg 20160525-2.jpg 20160525-3.jpg