6月28日 (火)  四十八座聴聞と反省会

第7回になる穂積善徳寺真宗講座、定刻に到着すると門徒総代だろうか、男性陣が路地のあちこちに立ち車の誘導。
お寺の駐車場はすでに満杯、ご近所の民家の草刈りしたばかりの庭先へ誘導された。
JR穂積駅近郊のこの地では路駐もできないが、こうして近所の庭を借りまくり、駐車場の確保にあたっておいでる、ありがたく駐車させてもらった。

思った通り本堂は満堂、縁や鞘の間まで一杯の超満堂での聴聞となった。
ご講師は日置宗明師、どんな方だろうかと思いながらやってきたら、行信教校の利井明弘師のご次男で、四日市にご養子に来られたとの紹介、大いに期待しながら鞘の間の席に座って聴いた。

幼少から行信教校で梯和上の法話を聴かれ、身に染み込んでおられるのだろう、言葉の端々に和上のご法話を聴いているような錯覚、ありがたさが湧いてきた。

夜座も聴聞したい所だったが、先月行われた岐阜別院大遠忌法要の法要部会反省会が午後7時から有り、役務上そちらに出席し、かき松での宴会に突入となった。

大法要円成となった、輪番さんや幹部委員さんご機嫌での酒宴となり、盃を酌み交わしながら結構酔っ払っい、楽しい時間となった。

輪番さんからは、提言しておいた本堂PAシステムの見直しに協力して欲しいと、頼りにもされこれからに楽しみもできた反省会であった。

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