8月9日 (火)  酷暑の法縁廟工事

日が昇ると気温は一気に上昇、法縁廟の工事が再開され、コンクリートの穴を塞ぎ埋め戻しが始まった。
埋め戻しの前に排水や暗渠パイプも埋設され見えなくなる部分の工事進んだ。
内部もアナコンダのような送風機で塵灰を放出しながら、コンクリートの継ぎ目を削り、綺麗にされていった。

そして、40p×120p暑さ5pの正尊寺寺宝蓮如上人真筆六字名号の写し石版も運び込まれた。

外気は38℃位、職人さん大汗かいての作業でご苦労さんだ。
墓室の中の職人さんの話では、25pの厚みのコンクリートだから中まで熱が伝わりにくいので、まだましだったとのこと。
薄いコンクリートだと蒸し風呂状態でとても中に入っていられないだろうと言うことだった。

W鉄筋で25p厚の、核シェルターのような納骨室、正解だった。

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