6月10日 (土)  組長事務に追われる

梅雨入りしたと報道されたがカラッと快晴、早朝から後藤造園が楠の散髪に来てくれた。
若大将、ツルツルと天辺まで登ってバッサバッサと鋸で太い枝を切って落とす、見事な働きアッと言う間にすっきり涼しげになった。

法縁廟の池、金魚絶滅状態で池の上を昆虫が団体飛行、ボウフラが湧きそうな気配、蓮鉢で増殖中のメダカを移動させた。
目をこらさないと発見できないが、チョロチョロと泳ぎ回り、これはこれで存在感有りそうだ。
ただ、大水で排水パイプから、流れ落ちないかだけが心配である。


夕方6時からは中川北組連研のテキスト作り、65冊人海戦術で作った。
執筆の祐国寺さん、カラー機で部単位印刷してきてもらえたので、予定していた3分の1の時間で完成でき、おにぎり食べながら歓談も出来た。
嘗て1人でこの作業時代もあったが、楽になったものだ。
http://shosonji.sakura.ne.jp/diary.cgi?mode=popup&y=2005&m=5&d=27

そして、午後7時半からは住職会、土曜日お参り目一杯での会議や研修が続くと、資料作りや段取りなどの事務処理に追われまくっている感じである。

Fullタイムの一日、何とか終えた。

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