6月12日 (火)  下見変更

今日はh苣ホ川へ中川北組研修旅行の下見に行くため空けてあった。
昨夜の会議で、1名の副組長は体調不良、あと一人は緊急事態ができ帰路の時間が不安ということで、今回延期となった。

車は洗車しガソリンも満タンでスタンバっていただけに、何処か動きたい感じである。
坊守が同窓会で姫路に行くというので、暇なら穂積まで乗せていって欲しいとアッシーを頼まれ、それなら京都まで乗せていこうとなった。

来月の納骨団参、本山書院拝観が念仏奉仕団の面接と時間がガチ合い、こちらの希望時間には拝観できないとなった。
今回は、近くの法住寺と三十三間堂にでも行こうかと考えていたので、バス2台70名位になりそうなので一応下見と、納骨所の整理をしようとついでに行くことにした。

三十三間堂は学生時代からだから、40年以上振りに行く。
大勢の誘導員が駐車場にいて、手際よくスペースに入り駐車料金を払おうとすると、
「お参りの方ですね?料金は要りませんがお参り済んだら速やかに出て行ってください」との説明、
見れば観光バスも同じように出たり入ったりしている、警備員に質問した。
「観光バスで来る場合も無料ですか?ここを参ってお隣の法住寺さん参って良いですかね?」
即答だった「うちのお寺参拝だけ済んだら、すぐ出て行ってもらいます。隣へ行くのに置いてはいけません」
http://sanjusangendo.jp/h_1.html

七条通りを走ってもさほど賑わっている感じのしない三十三間堂だが、入場口の玄関靴脱ぎ場も学校のように一杯あり、大いに賑わっている。
お土産物屋は朱印やお守りだけの最小限で、お堂を一周したらすぐに駐車場から出す。
参道も門前町もないドライブスルー参拝の様相だった。

三十三間堂の南出口の前が法住寺山門、ご開山の『蕎麦食い木像』拝観を一緒にしようと目論んだが、無理だと解った。
共に後白河法王の創設で天台宗どうしなのに残念、下見しておいて良かった。

大谷本廟で無量寿堂の納骨所を整理し、骨箱も箱買いして終了。

やっぱり帰りがけには日野誕生院へ、そちらも一応参って道順再確認して、バス2台の駐車スペースも頼んでおいた。

リフレッシュ工事の終わった名神高速道路は快適だった。

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