6月3日 (日)  再び兵庫宍粟へ

ひい祖父ちゃんのお手回しで、孫たちは蛍キッズサンガに参加、今朝はいつも2人しか来ない日曜学校にも参加だった。
お勤めとお焼香の作法確認、練習してひい祖父ちゃんの葬儀に出席できることとなった。
若院も張り切って、『貧者の一灯』紙芝居を見せた良いご縁となった。
午前中は若院共々法事を済ませ、午後は院代さん、夜のお通夜は法友に依頼し、ワゴン車で300q姫路を目指した。

5時前宍粟市山崎の願寿寺に着くと、消防団まで出て車の誘導されていた。
お通夜は本堂も境内も一杯の人、お勤めのはじまる前に皆さんお焼香して、本堂で待機する住職や坊守、総代さんに悔やみを言われる。
岐阜とは違う風習、ボツボツ早い者順、なかなかイイ感じだなあと思った。

そんななかに、北九州の外松太恵子先生を発見、ちょうど今日は兵庫教区仏壮大会が播州で開催され、そのご講師で来ておられ、次いでのお通夜参列となられたようだ。
しかも、も一つついでに通夜布教まで引き受けてもらえ、前住職のお手回しに驚くばかりであった。

家族みなで通夜参列、有り難いご縁だった。

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