9月18日 (木) 建築委員会 Ver.4
きのう第4回目の正尊寺庫裏建築委員会が午後3時から開催された。 前回配布した構想図面を検討してこられた各委員さんが様々な意見が交わされる、建築専門用語も飛び交い戸惑う一瞬も多々あった。
最終的には基礎平面が確定しなければ進まない、境内地に大きく食い込んだ水路がネックになっている。そんな議論の最中に水路(青道)の移動について行政側への調査を依頼していたご門徒さんが資料を持って来てくださった。 Goodタイミング、各委員それぞれの経験から青道・赤道よく解らないが移動の難しさを云われるがとりあえず正式に行政と折衝するようにと指示をもらった。
今日はお参りの途中(袈裟衣で行くようにとの委員さんからのアドバイスどおり)旧糸貫町舎にある本巣市建設課を訪れた、4年前は他町村の役場で侵入ッて感じ緊張した。 ところが建設課の相談デスクに付き回りを見渡すと、職員を俯瞰する机には見知った顔、中学の同級生が座っている。 「よぅ!久し振り・・・偉い様かい?」と尋ねると課長さんらしい。 こうなると一気にリラックス、担当の職員さんに質問しまくった。
我々の時代「赤道:あかみち」というと青田赤道(嗚呼!花の応援団)しか知らんけど何? 等々・・・
結局、平成16年から里道や水路は国の管理から市町村管理へ移行し、地域隣接承認などの必要書類が法規通り揃えば手続きの時間さほどかからない、とのことだった。
最後に正尊寺の境内に食い込んだ川の流れ変えられるか?と尋ねると、難しくありませんとの返答。 一気に前進をした手応え、駐車場から庁舎の写真を一枚撮り揚々と帰ってきた。
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9月16日 (火) 徒労・・・
近ごろメタボ安定的上昇傾向、坊守も留守だし体に良い蕎麦でも食べたい気分、スカイプに入っていたWさんに声をかけると意気投合、早速出発した。
だが思っていた蕎麦屋さんことごとく火曜定休日、麺通のHさんに電話し東へ東へと移動、どこもやっぱりお休み、結局関市内へ入ってしまった。 すると、ウナギの看板がしかも『営業中』「ここにしようかと!」『うなぎ孫六』へ入った。 http://www.magoroku.net/index1.htm 満腹しすぎメタボ加速か・・・ そして来月の御遠忌と継職法要を勤めるHさんのお寺を表敬訪問。 運良くか悪くか?新興宗教の勧誘員とバッティング、本堂で訳の解らん問答となる・・・・ 勝負がつくまで居たかったが、後の予定もあるので1時間ほどで切り上げた。
一緒にいたWさんのblog http://pochi21.exblog.jp/d2008-09-17
ところが夕方はめていたはずの腕時計がない・・・記憶をたどり、Hさんの本堂か鰻屋に違いない。 Hさんに電話を入れると、本堂にはなかったから『孫六』さんに聞いてみるとの返事。 暫くすると写真添付メールが届き、Hさんから電話。 「孫六さんに電話したらあるとのこと、取りに来たけどこれで良い?良かったら僕が預かッとく」 写メール、画像が小さい(老眼には良く判別できないが)チタン製のクロノグラフまちがいない、御礼かたがたまた関まで向かった。
ところがHさんが預かってきた物は似て非なる物、それを持って鰻屋さんへ返しに行った。 目的を果たすことなく、関まで二往復徒労の1日だった。
暫くするとWさんちの駐車場に落ちた愛用のチタンクロノグラフ、写真が送られてきた。 足下を確かめず思い込みで行動し、何とも皆さんを巻き込み面目ない1日だった。
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9月7日 (日) 仏壮役員会
今日はきつかった、午前2時に枕経から始まって日曜学校、法事・法事・法事そしてお通夜、最後8時から仏教壮年会の役員会。 仏教壮年会は来週バーベQ、その打合せである。 会員の年齢が上がるとともに、食材もアルコールも減少していく、話し合いのなか「そーぅも、食べれんに・・・」と合いの手が入りまくっていた。 正尊寺仏教壮年会は新陳代謝無しにかれこれ20年続いている、致し方のないことであろう。
ところで、今日未明の本巣市木倉の枕経、山間の道すがらドリフト族と遭遇、焦った・・・・。 空も見えない入り組んだ谷間で白線のない道路の脇に10台ほどのド派手な車や若者が屯していた。 鹿やイノシシなら驚きもしないが、これはヤバと思った。
枕経を済ませ丑三つ時も過ぎようかという時間に同じ所を通るとまだ屯している。車の止め窓を開け恐る恐る彼らに「前からカッ飛んでくる子はいないよね?」と話しかけると 「居ないッすよ!」と軽い返事。 カメラを出して一枚撮ろうかとも思ったが、袋ダタキになってはかなわんと諦めた。
この山間部、家もないし通りかかる車もこの時間ほとんど居ない、誰に迷惑がかかるでも無し、良いとこ見つけたなと感心しながら帰ったことだった。
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