10月31日 (金) 仏壮役員会
今日は夜8時から11月に行われる仏教壮年会ボーリング大会打合せのための役員会が行われた。 今日も遠方のお取越を回っており、だんだん時間が押し心配したがギリギリ帰って来れた。
出欠の確認とレーン分け、景品について話し合われていたが、参加者も何とか20名になり例年通りで開催できるようである。
誰もが一度は優勝、そんな願いがあり前年度優勝者は、いきなり1ゲーム−25点のハンディを書き込まれていた。 会員も皆だんだんと高齢化、2ゲームトータルでの大会だが、また当日は賑やかになりそうだ。
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10月30日 (木) 珍しいこと
お取越に参ったお宅で珍しい話とお土産をいただいた。 10日前参ったとき「えッ!」とお取越案内が届いておらず、準備が出来ていなかった。 時間に追われ街のお取越案内葉書を出すのがどんどん遅れて、予定5日程前に着くのがやっとであった。 話ではご夫婦で娘さんの赴任しているロシアへ10日ばか訪れていたとのこと、帰国翌日では私がお参りに参上することご存知ないはず、仕切り直しで今日お参りしたことだった。 社会主義崩壊、オイル高騰でのロシヤの状況何となく身近に感じた。
午後からは笠松町から一宮あたりのお取越。 時間を気にしながら走っているのに、信号の無い木曽川堤防で一時渋滞、笠松競馬場から厩舎に戻るお馬様に遭遇、しばし車を駐め馬をながめた。
昨日の今日だが、何となくのんびり珍しい風景を眺めるチャンスになった日だった。
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10月29日 (水) 迷惑なこと
きょうもお取越参りに走り回った、そんなかでもカメラは忘れない。 たんぼ道の脇に何か置いてある・・・・徐行するとテレビやタイヤの不法投棄らしい、 「不法投棄につき捜査中です 岐阜市役所 岐阜北警察署」 と書いた紙がテレビのブラウン管に貼りつけてあった。 のどかな田園の田んぼ道、迷惑なご人がいることだ、とシャッターを押した。
毎日のことだがお取越の予定はどんどん押していく、午後4時に案内をした春日井市のお宅に高速を飛ばした。 インターまであと600m誘導路を走っていると、測道には何台もハザードランプを付けた車が止まっている。するといきなり前を走っていた車が急ブレーキをかける、しかもそこから止まっている車の間に縦列駐車をしにかかった。 バカヤロウ!と思ったが、こちらも急ブレーキをかけながらバックミラーに目をやり、後続車に追突されないか確認しカメラを出しフラッシュを炊き写真を撮ってやった。 午後5時以降の通勤割引を狙って時間稼ぎの急停車のようだ、こちらは何とか5時前にETCを通過し、通勤割引は関まで向かう帰り道にと思っていたのに、巻き添えを食って行きがけに特典を使う羽目になってしまった。
割引はともあれ、後続車をまったく無視していきなり止まって、高速道路上での縦列駐車、大きな事故にも繋がりかねない迷惑なことだ。
と思いつつ、それをBlogネタにするのも、迷惑なご人かな・・・・
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10月26日 (日) 古い写真から
きょうお取越に参ったお宅で珍しい写真を見せてもらった。 50年近く前の写真だろうか?前住職が植林をしているときのスナップである。
旧美山町万所出身のEさんと話をしている中で、いつもこの方から聞いている北山にある寺山の木について、今度新築する庫裏に使えないだろうかと尋ねてみた。
古い写真帳を出してきて懐かしそうに・・・ 「老僧さんが植えんさった、この木は残念ながら数年前の大雪で倒れてまっとる・・・」と、50年ばかりまえ前住職が手に掛けた一本の杉をずっとウォッチングし続けていて下さったようだ。 何十年もうちのお寺の山やでと門徒が手を入れ護ってきた山、たとえ一本でも良いから何とかそんな思いを今度の建設で、用材としてすべての正尊寺門徒に披露できないか、一段とそんな思いを強くしたことだった。
ただ、今のご時世、山から切り出して製材するよりも、木材市場で買ってきた方がずっと安いそうだが、何とか段取りをしてもらうように頼んだことだった。
ところで、40代前半であろう父親今とはえらく違い恰幅がいい・・・
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10月25日 (土) 留守中の訪問
きょうは超早朝というよりは床に付くと同時(Am2:40)に起こされそこから稼働、睡眠不足でさすがにへばった。 週末で法事とお取越が目一杯のところに、葬儀が2軒とお通夜、一日中時計を気にしながら夜9時過ぎまで長かった。
そんな日に限って昼間来訪者があった。 本巣歴史の会ご一行様、毎月市内の寺社や文化財を回り郷土史のフィールドワークをされる皆さん。メンバーにはご門徒もおいで、住職不在で申しわけないこことになった。 しかも、正尊寺はご門徒の聞法の道場として存続してきたお寺、今もその伝統を守る事を第一義としているだけに、社会科的寺宝や由緒について自慢できる物はない。 坊守には門徒以外のメンバーに『正尊寺史』一冊ずつあげて堪忍してもらってと頼み朝から出かけた。
夜、坊守からその時の報告を聞くと、やはりご門徒のメンバーさん、住職不在で肩身が狭かったらしい、申しわけないことだった。
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10月21日 (火) 和上の法話が迫る
いよいよ明日は梯和上を招いての真宗講座。 1に荘厳、2に掃除・・・・と自分でしなければいけないが、法事やお取越でフルタイム、若い法務員のS君に唐戸の桟まで丁寧に雑巾掛けをするように指示してお参りに出た。 お昼に帰ると脚立を建て頑張っていた、こうして家中が明日の真宗講座に向かってモチベーションを上げていく。
いま正尊寺は最高に気合いが入っている、ぜひ明日の真宗講座お出かけ下さい。
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10月17日 (金) 意見聴取会?
きょうは岐阜のお取越の合間に別院へ寄った。 午後2時から教務所2階で行われた −「法要委員会」常任委員会 「教化センター検討委員会」にかかる意見聴取会− という、よく分からない会議に出席するためだ。 協議事項は「教化センターの希望事項について」つまり、きたる親鸞聖人大遠忌に向け岐阜別院の建物を建て替えたいが・・・組織部という教化団体は如何に考えているか尋ねられる会議だろう。
この様な意見聴取は初めてのことであり、それぞれの代表者は種々意見を述べられたが、正面に座られた偉い様方は如何に受け止められただろうか? 会議冒頭に「あくまでも意見を聞くだけの会である!」と釘を刺されてスタートしただけに、はたしてこれからの岐阜教区を背負って立つ若い委員さんの切なる願いが末通るのか微妙。
会議の間、上席に座っておられる方を見ながら、別院は我々門信徒には身近な存在になるべきだが公民館とは違う、岐阜教区の教化聞法の名実ともに中心となるような未来をどう描いておられるのだろうと考えた。
とにかく、古くなったからとか、耐震強度の不安を煽り、予算に合わせた早急なスクラップ&ビルドの計画だけは堪忍して欲しいなぁと思った。
そういえば昨年も同じ日に、同じ場所と時間こんな会議に出ていた。 http://shosonji.sakura.ne.jp/diary.cgi?mode=popup&y=2007&m=10&d=17
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