Diary 2017. 10
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10月14日 (土)  法事と納骨

今週末は忙しい、法事と納骨がセットであったり、お取越がセットであったり、時間に追われ
しかも市街地ではイベントで道に人が溢れたり、色々気を揉んでの移動となっている。

今日も法事のあと法縁廟納骨の最中、お寺参りの方が来られたり、バタバタした一日だった。

堤防の写真は各務原の法事に行く途中、長良川左岸堤防に所々人の山、ノンストップ道路が手間のかかる道路に変わっていた。

今シーズンは気をつけなければ・・・

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10月13日 (金)  超宗寺真宗講座

今日は緊急事態が岐阜市芥見のティア会館、普段ならエッと思う朝9時からの開式。
だが今日はそのイレギュラーな時間でのお蔭で、初七日も済ませ超宗寺へお勤めの終わった瞬間に本堂へ座れた。

大阪のW林先生、講座の上から今から820年ばかり前の親鸞さまが風邪で伏せって、高熱にうなされながら見られた夢の内容を、お側で看病していたかのように語られる。
高座説教の醍醐味、有り難い時間を持つ事ができた。

超宗寺さんの真宗講座は決まって金曜日、夜座には日曜学校の子ども達も一席聴聞、ご講師はつらかろうが、秋の夜長、老若男女が共にお聴聞する本堂は素晴らしい。

半日良い時間が過ごせた。

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10月11日 (水)  会議滑り込み

10月前半は鶉地区のお取越、今年は若院に任せ住職は余裕でお参り回って4時半別院到着予定だった。
ところが午後一で岐阜市東部での緊急事態、一気に余裕無くなり結局20分ほど遅刻での会議参戦となった。

教区諮問委員会の設立に向けての協議はだいぶ固まってきた、1時間ばかりの会議で終了。
だがその後、輪番室で他の問題の協議が長引いた。

結局、本堂ライトアップを眺めながらの帰宅となったが、日が暮れても結構暑いのはどうしたものか・・・

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10月10日 (火)  お聴聞月間始まり

10月は御聴聞月間、第1弾は大垣R寺の第17回真宗講座、講師は広島県豊島の服部H紹師、勝って正尊寺第57回真宗講座に来て頂いた先生のご子息だ。
http://syosonji.exblog.jp/d2013-06-18/

さすが安芸教区で布教使としてお寺をやっていこうとされる先生だけあって、年齢は関係なかった。
他力義のお取り次ぎ、単純シンプルに午後夜と聴かせてもらった。

正尊寺からもワゴンはS蓮寺さんの若さんも乗せ満員で大垣送迎していた
夏に帰った気候に超満堂、エアコンを効かせてもらい程良く聴聞できた。

10月は6回の美濃四十八座、聴聞いっぱいの有り難い夜長となりそうだ。

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10月8日 (日)  USファミリー帰国

夜遅くまで日本旅行を満喫するよう、庫裡広間で歓談、住職は途中でダウンしたが、USファミリーは子ども達も時差を無くすため飛行機で寝られるように宵っ張りだったらしい。

朝10時出発、快晴の境内で記念撮影をしてスキー仲間たちに見送られ出発。
末弟が友達の土産にどうしても寄りたいという百均、開店したばかりのモレラによってダイソー案内し特急でアイテムGetし、一路セントレアを目指した。

今日は通訳がいない、一昨日からダウンロードしたiPhoneの英訳アプリが大活躍した。

https://youtu.be/Vhjpd2_-8rE

車内のカーステにBluetoothで接続し、大音量で英語ガイド、まるで翻訳コンニャクこれさえ有れば海外旅行一人で行けるかなと、自信が付いた。

時間通り進んできたので、空港手前の常滑INAXで和式便座の博物館を見せて、日本文化の記憶のお土産一つ増やした。

定刻より少し遅れたが、16:40発カナダAirバンクーバー経由でアメリカへと帰っていった。

一日雨に降られ残念だったが、良い思い出いっぱい持って帰って行った事だろう。

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10月7日 (土)  USファミリーおもてなし

今日は若院が友人の結婚式で早朝から神戸に行き留守、院代も自坊の行事で休み、連休初日で午前・昼・午後と三軒の法事は住職一馬力。
朝、USファミリーが起きてくるのを待ちかねるように本堂でお参りし、法縁廟でも焼香してもらった。
やっぱりアメリカ人、準備しておいた甚平を嬉しそうに着てお参りしてくれた。

日中はトレバーくんをサポートしているフリースタイルスキーの友達が、5人集まり岐阜城とか案内をしてくれた。

住職は午後の法事が終わると一気に夜のBBQパーティーのセッティング。
若や院代の男手がない分、法友の息子さんやお手伝いの鷲見さんの旦那さんが手伝ってもらえ何とか、20人での歓迎BBQの準備が整った。

神戸牛(アメリカでは日本の上質和牛は神戸と名乗っているらしい)が食べたいとリクエストが有ったが、岐阜駅たので飛騨牛がベスト。
養老丸明で奮発して仕入れた最高の飛騨牛を焼肉とすき焼きにして堪能してもらった。
そして、S寺さんからお借りしたえんごろピザ釜で各種ピザ、長ひちりんで五平餅(甘辛堂たれ)も焼き、岐阜観光案内できなかった分、味覚で岐阜の思い出演出した。

五人家族でやって来たが、長兄トレバーはスキーの関係で3度目だが、後の家族は初来日見る物見る物、日本の物は興味津々、接待しがいがあるファミリーだった。

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10月6日 (金)  アメリカからのお客さん

正尊寺前住職の姉弟、二人が北米で開教師をしていた縁で、アメリカには沢山の親戚がある。
今回は去年来日したトレバーが家族を連れて再来日となった。
http://shosonji.sakura.ne.jp/diary.cgi?mode=popup&y=2016&m=10&d=16

9月29日にセントレアに到着し、東京と京都、そして正尊寺に二泊してセントレアから10月8日夕方の飛行機で帰る予定だそうだ。
何しろ日系三世のお母さんファミリー、日本語は挨拶程度でほとんど会話は成り立たない。
京都での通訳さんとNetで情報交換しながらやっと日程や行動パターンが分かってくる状態。

とりあえず、6日早朝、関ヶ原で通訳さんをピックUpして宿泊先の大原三千院門前の旅館にお迎えに行った。
なぜこんな辺鄙な所に泊まるったのか尋ねてもらうと、
一晩は日本伝統の旅館に泊まりたいと探したら、ここしか空いてなかったとの事、得心がいった。

で、まずは本願寺参拝で姪っ子達も呼び一緒に本願寺参りをした。
あいにくの雨で堂内だけの参拝となったが、開教師の孫や曾孫、マザーテンプルの参拝は感動したようだった。

こちらの予定では琵琶湖畔の風光明媚な所をドライブしながら、本巣まで来る予定だったが、曾孫たちはどうしても伏見稲荷に行きたいのリクエストが有り、そちら経由でとした。

母校龍谷大学は伏見稲荷の隣、部活では稲荷山を走ってトレーニングした記憶があり、雨の日でもある超静寂な千本鳥居をイメージしていったら、大間違いであった。

参道は外国人が群がっている、傘をさした蟻の群れといった感じ、鳥居の細道は一方通行大渋滞、外国人のスポットとなっているとは聞いていたが、これ程とは・・・・・

大きくタイムロスとなり、正尊寺に着いたのは午後7時すぎ、慌てて湯華庵温泉精進料理も無理矢理予約して、温泉と夕食を食べに走った。

アイホンの翻訳アプリを駆使しての2日間になりそうだ。

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10月5日 (木)  買い物ついでに

昨夜は中秋の名月、快晴で朝はグッと気温が下がり、お参りの衣も冬物に替えお取越も実働に入った。

昼から時間を作り週末の来客の為、養老や彦根に買い物に出かけ、ついでに送って欲しいと頼まれていた『法事勤行集』160冊を彦根市須越のK寺さんに届けた。
いちおう1時間前に電話連絡すると、待ち構えて本堂の中に搬入し、お茶をよばれながらしばし歓談であった。

ここの本堂掃除が行き渡り、余計な物が一切内陣に置いてなく、変わった照明が設置されていた。

尋ねると、イケヤで購入の証明との事、ものは使い用だと感心して帰った。

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10月2日 (月)  中川北組旅行

準備万端、予定では56名参加予定がキャンセル7名、結局49名での研修旅行となった。
http://shosonji.sakura.ne.jp/sp/17-10-2so.pdf

今回の比叡山研修は歩行距離が長い、雨だけは堪忍して欲しいと願っていたが、バッチリ雨の中の研修旅行となった。
参加者は皆立派な大人で、「ご開山のご苦労を思えば」と不平不満を言われる事は無かったが、皆さんバスを乗り降りするたびに疲労の顔色に変わって行くのがわかり辛かった。

しかし、49名中35名の参加者が無動寺谷大乗院まで歩き、持参の懐中電灯でソバ食いのお木像を照らし、お姿を拝みつつお勤めができた。

下見に来たときは19,000歩歩いたがふくらはぎがピクピクする程度だったのに
http://shosonji.sakura.ne.jp/diary.cgi?mode=popup&y=2017&m=8&d=29

今回は14,000歩辺りから両腿がツル寸前、最後の目的地源信和尚墓所は西光寺さんに任せリタイアした。

悪天候で疲れたが、何とか意義深い研修できありがたい皆さんの協力であった。

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10月1日 (日)  大学同窓会

還暦を越えると若き日の仲間が恋しいと、様々な仲間の同窓会が行われるが、今日は大学時代のクラスメート有志の同窓会、これも毎年の恒例になっている。
http://shosonji.sakura.ne.jp/diary.cgi?mode=read&y=2016&m=9
今回は六曜カレンダーの所作だろう日曜日の夜京都市内で、明日は中川北組の研修旅行で50名以上連れて比叡山にバスで来る。
引率責任者でなかったら、京都に泊まって比叡山でお出迎えしたい所だが、そうもいかず・・・・トンボ帰りである。

法事を済ませJRで京都に向かった。
京都の中心地にあるホテルの小宴会場には立派な看板の立ち、午後7時から病気と孫の自慢話ばかりの近況報告で始まり、昔話に花が咲い〒あっという間に帰宅の時間となった。
今回は明日の事が有るので、終電1本前にと安全策で帰ってきた。

お開きの前には、また来年もと決まり、会場持ち回り案トップは岐阜の鵜飼いが良いという話が浮上、来年は幹事を仰せつかって帰路についた。

帰り道、駅員さんに聞いて新幹線に乗ったが、米原まで20分、そこで30分の乗り継ぎ待ち、売店もClose酔いは醒めるし散々だった。

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