Diary 2018. 2
2月8日 (木)
姫路まで義父の見舞い
今日もまた名神高速を西に走る。
坊守の在所前住職が大腿骨骨折で今日午後から姫路市の病院で手術、お参りを若院に任せ正午前に到着するよう走ったが、今日も快晴雪の心配なく見舞いに行けた。
前住職は大正13年生まれ、チョッと認知症も心配で、手にはミットのような手袋はめ気の毒だったが、顔色も良く歩けないだけで元気そうだった。
2時間弱の手術も無事成功し、術後も確認してトンボ返りで帰って来た。
北陸では豪雪で大変そうだが、昨日今日とまったく雪に悩まされること無く、助かった関西往復だった。
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2月7日 (水)
本山如月忌
今年は寒気が強く心配していたが、岐阜・滋賀・京都は積雪無く、名神高速道路情報でも問題なし、朝八時半仏婦役員さん5名と坊守2名載せて出発した。
今年は法要前の昼食、会長さんのリクエストで京都ホテルのバイキング、2.3mのハイルーフワゴンホテルの地下駐車場には高さ制限で入らず、コインパーキングを探す。
二条通りの4台しか入らないパーキングが空いていてラッキーに駐められた。
本山の御影堂法要は例年よりお参り少なく感じた、きっと北陸方面の婦人会は全滅であったろう、豪雪に思いをはせた。
寒い御影堂で法要と、大阪の野村康治師の法話も聴いて、ほっこりしながら予定通り積雪に悩まされること無く、帰って来た。
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2月6日 (火)
市役所立会検査
先月末、市役所の生活環境下の職員さんから電話で、昨年完成した法縁廟の完成届けが提出してないと。
慌てて、市からの書面を手直しし提出した。
市役所からは、完成検査に行くとのこと、いまさら何を見に来るのかと渋々検査を受入、今日の朝9時に検査値となった。
ヘルメットを被り、土建屋さんの工事看板みたいなものを持参で、あっちこっち写真撮りまくりで有った。
着工前には本巣市始めての申請、手探りのような申請書類作成であったのに、今日はうって変わった手慣れた工事検査のようであった。
ともあれ、始末書のような詫び状まで添付させられた完成検査無事終了。
ヤレヤレ、法縁廟行政登録終了となった。
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2月4日 (日)
節分済んで
寒い日が続くが節分もすんだ、昨夜9時過ぎコンビ寄ると弁当の棚には沢山(数十本)恵方巻が積んであった、きっと廃棄処分になるのだなぁ、と一本買ってみた。
夜食がわりに食べてみたが、結構美味しかってラッキーしら気持ちになった。
今日は午前に谷汲下長瀬の先祖追弔会、こうした部落の追弔はレアになっただけに、お勤め法話も力が入った。
今年は観経の『念仏衆生・摂取不捨』の現代語訳読みながら』真宗の救済を話した。
この部落22軒一周しまた来年一番からスタートするそうだ、こうしたお座が続いてくようだ、有りがたいことだった。
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2月2日 (金)
酸性雨
6年前本堂向拝の雨樋の水漏れ対策して一安心だった。
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が、本堂左右の雨樋の集水アンコからも水漏れが激しくなった。
板金屋さんだった総代さんと、工務店社長の総代さんが相談して樋の掛け替えを見積もりしてもらうことになった。
今日は浅川建設の社長さんが、足場屋さんを連れて、下見に来てもらえた。
職人さんについて本堂裏側見に行くと、樋には綺麗に等間隔に穴が空いていた。
見事な酸性雨の仕業、ただこの穴から真っ直ぐ水路に水が落ち、お隣の畑には迷惑掛けていない様子なので、このままにしておこうかとも考えられる。
そのほか、南落ち間の雨戸の痛みが悲惨、これを綺麗にするにはどのくらいかかるか、これも見積もりして貰うことにした。
お寺をお守りしていくことは、こうした痛み劣化した所を修理し続けていかなければならない。
門徒のなかにこうした業者さんが居てもらえるのは有り難いことである。
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