Diary 2004. 1
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1月3日 (土)  同窓会

今日は岐阜グランドホテルで、我が母校本巣高校の昭和49年卒業生の同窓会がありました。
学年全体の同窓会は初めてのことで、卒業30年を記念しての同窓会でした。150名の出席者があり、みんなおじさんおばさんになっていました。大半が30年ぶりに顔を合わせ、消えゆく記憶の糸は繋がらず、「あんた誰やった?」「俺、うんらい」「うそぉ〜、どうしてまったんや、あの頃は細身でカッコ良かったのに!」・・・「ところで、おたくは?」・・・「おぉ〜!、やっとかめなぁ、どこかで隣り合わせに座っても絶対気づかないだろうな!!」4時間近い同窓会、あちこちでどよめきと歓声がこだましていました。
30年の時間は長く、気持ちは18才と変わらないつもりが、肉体、特に容姿はずっしりとその時の重みを全員にしかも平等(若干の不平等な人もあった)に与えられていることを正月早々実感しました。
楽しい一時ではありましたが、私の担任で本当にお世話になった先生は一昨年亡くなられており、それが何よりさみしく思いました。


1月1日 (木)  お正月

昨年は私の干支未年でしたが、あっという間の一年でした。年齢を重ねるごとに一年が早くなると聞いてはいましたが、加速度的に早くなるような気がします。
今年の元旦会も無事終わりました、私の40才の記念にと始めた行事ですがもう9回目、多治見の陶工となじみになり作らせ始めた干支盃もあと4回で一巡してしまいます、ぼつぼつ新しい陶工とよしみを通じ2巡目のつもりをしなければならないなぁと思うことです。
ともかく、除夜会・元旦会と終わり、3ヶ月ぶりのお休みが取れそうです。

※行事アルバムには、除夜会と元旦会の写真UPしてあります是非お立ち寄り下さい


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