Diary 2018. 7
7月13日 (金)
曽我屋の超宗寺
今日も暑かった・・・
研修旅行の残務処理もでき、超宗寺さんの真宗講座に参った。
講師は佐賀県の塚本慈顕先生、見覚えある高座の上に座っての説教である。
旅行中にご住職が正尊寺の高座を借りて行かれたらしい、知らなんだ。
塚本先生の高座説教は最高、古典落語のようにわざとらしく節談される先生が多いなか、先生のオリジナルな法話に節を付け聞かせる、これが本当の節談だと思う。
一度うちに帰り、事務処理をして出かけると、怪しい位の赤さの夕焼けに、本堂が燃えていた。
超宗寺夜座は初め日曜学校生に解るお説教、後半はドップリ約仏の節談聴いた。
一日有り難いご縁だった。
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7月12日 (木)
仏壮研修旅行
正尊寺仏壮会は近一年交替で泊まりでの研修旅行。
今年は15年振りに上越の恵信尼様廟所を回ることになった。
ちょっとは珍しい所も参ろうと、何度も下見をしての段取りとなった。
その模様は行事blogでどうぞ↓
https://syosonji.exblog.jp/29631791/
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7月10日 (火)
事務処理終了で息抜き
今日は中川北組の住職会、そして明日から仏壮の研修旅行。
ここ数日夜と早朝はパソコンにへばり付いている。
この夏から3回の研修の募集やレジメ、今日の住職かに諮れるようほぼ完成形を作り上げ、明日からの旅行レジメやなどの事務処理、今朝方までに全て完成、印刷も終了した。
住職会は午後7時から、午前中息抜きに弥富の方までハス畑とリサイクルショップへ買い物に出かけた。
立田のハス田、さすがに立派な蓮根栽培だけ有って、葉っぱも花もデカい、茎は太い、沢山咲いて大勢のカメラマンの撮影に来ていた。
晴天イイ息抜きになった。
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7月7日 (土)
寝不足疲労
昨日の大渋滞で朝帰り、2時間必死に寝て午前から法事に回った。
夕方からは連研が川西の正光寺会場で行われ、事務処理だけ顔を出した。
大雨のなか、参加すは少なめだがこうして来てもらえるので有りがたい。
連研途中でご無礼し、池田白鳥の浄妙寺さん美濃四十八座に顔を出す。
途中土砂降りだったが、本堂はほぼ満堂で花岡先生の法話も力が入っていた。
だが到着して15分ほどで終わってしまった。
やはり雨を警戒し、短縮での法座で有ったようだったが、熱く濃い法話聴聞できラッキーだった。
しかし、今日は一日中目蓋が重かった。
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7月6日 (金)
大雨警報中の加賀参り
三度目の正直、2回延期した中川北組の研修旅行下見、大雨で通行止めの北陸道、判っていたが豪雪で無し決行した。
組内の西光寺、西郷の専宗寺と大垣の林雙寺だけになってしまったが朝8時元気よく出発。
木之元からはR365、かつての北国街道で今庄を目指した。
途中峠で、高速通行止めの迂回トレーラが道をふさぐ場面もあったが、予定より30分程度の遅れで福井へ到着。
名物おろし蕎麦をすすってパワー回復、勝山の昼食予定会々場の確認、ついでに目の前の越前大仏も参ってみた。
さすがにタクシー王の多田翁が資材投じて建立下だけ有って、巨大な七堂伽藍であった。
そんな道草もしながら、白山民族博物館もゆっくり下見した。
http://www.pref.ishikawa.jp/hakusanminzoku/
そして30qばかり手取川を下った、一向一揆博物館では,館長さんと上映ビデオの貸出かダビングを交渉したが、成立せずあえなく撃沈であった。
http://www.hakusan-museum.jp/ikkouikki/
この博物館は20分の一向一揆と加賀手取川流
域についてたいへん良く纏まったビデオを持っている。
時間節約のため、民俗資料館からここまで30分、その間にこのビデオをバス内で見て、から入場しようと考えたが、お堅い館長さんはそうした来訪者ファーストの考えは持ち合わせておられないようだった。
岐阜からの距離を考えると、昼食も超早めに済ませ行動するのだから、と思うが残念だった。
ともかく、次の聖興寺へ車を進め、ご住職とゆっくり話をしながら、加賀の千代女の遺品や遺構時間短縮でどう見せれて貰うかも相談できた。
http://shokoji.jp/
そろそろ帰路という時に、北陸道の敦賀ー今庄通行止め解除の情報、もう少しで敦賀ー木之元も開通するに違いないと、山代温泉の外湯にゆっくり浸かり、ボツボツと帰路についた。
ところが、北陸道敦賀を先頭に10q以上の渋滞、2時間以上かけやっと敦賀IC降りて下道で木之元を目指そうと思ったが、そちらの誘導路が閉鎖され、161号共々通行止め、小浜経由で303号線で湖西高島に向かえとの説明。
1時間半かけ高島まで到着するが、琵琶湖大橋に向かう南進路は渋滞で動かず。
来た回り余呉湖に出る道を探したが、目の前まで行って通行止め発覚、しかたなく琵琶湖大橋を目指した。
途中何度も抜け道を探し橋を渡ったが,すでに夜は白み始めていた。
山代を出たのが午後は午後8時半、敦賀に着いたのが11時台、琵琶湖大橋渡ったのが午前4時半、大垣に着いたのが6時近かった。
高速1区間27qは20分程度で走り去る、そこを7時間かけて行ったり来たり、琵琶湖四分の三夜中に回った勘定、疲れた・・・
この日は関西方面の高速全てストップ、昨日の団参日だったら、と胸をなで下ろした北陸下見であった。
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7月5日 (木)
第47回納骨団参が無事終了
大雨警報の出るなか、バス2台57名での納骨団参滞りなく全員元気で参ってきました。
詳細は行事blogにて↓
https://syosonji.exblog.jp/29624186/
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7月2日 (月)
組内住職の葬儀
享年61歳、先月までは副組長としてサポートして貰っていた数屋願成寺住職の森師がお浄土へ出発された。
最近は病院に入院されていたが、Netでいつも繋がっており、返事やイイね!はとても素早かった。
最近繋がりが悪いなぁと思っていたら、それほどに弱られていたとは・・・
残念でたまらないが、葬儀では若い息子さんが、跡取りとしてしっかり差配してっおられ、大勢の会葬のなかの素晴らしい葬儀であった。
ご住職、良い仕事をしておられるなぁと、有り難く感じる葬儀でもあった。
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7月1日 (日)
納骨奉告法要
はや七月、今日は午後から第47回大谷本廟納骨団参の報告法要が午後2時から、法事はあるし緊急事態も朝からてんやわんやだった。
だが、雨も降らず蒸し暑い日だったが、38体の遺骨も集まり、60個用意したお下がりのどら焼き、2個残という読通りの法要ができた。
ただ、受付時にキャンセル6名・・・
何とか赤字ボーダーの60名超していただけに、56名まで参加者が減ったので頭が痛い。
納骨団参の申込は書面だけで、今日遺骨と参加費持ち寄る方式、申込はしてあるが参加費は今日なので気軽にキャンセルされるのが辛い、顔で笑って心で泣いて状態の受付だった。
そもそも、5月中旬に定員の40名を越えてしまい、バス2台と定員を80名に増やし、参加の再勧誘行ったがたのが大いなる誤算であった。
来年からは、参加費は申込み時に納入してもらい、定員は増やさないようにしようと決めた。
一時間ばかりの納骨法要のあと、法縁廟への納骨もあり、青空が出たのは有り難かった。
夜は願成寺住職さんのお通夜、享年61歳の法友へお別れをしに言った。
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