Diary 2009. 5
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5月31日 (日)  renge さん登場

今日は日曜日、はたして日曜学校の子どもたちは来るかな?と境内を眺めていると、先日の真宗講座にお参りに来て下さったrenge さんの姿が・・・?
このrengeさんはNet上で岐阜の浄土真宗寺院のファンになられた方、ついに正尊寺の日曜学校にも来て下さった。

最近の日曜学校は、キッズサンガ親子お経教室も功を奏し、新一年生主体だがチョッと来てくれる子が増えてきた。
今日も子ども7名、なんとなく日曜学校の体裁が出来た、そんな所への助っ人rengeさんお勤めのあとのお楽しみをお願いした。

お歌のゲーム、そしてシジミ探し神経衰弱、子どもたちも大喜び、ありがとうございました。

こうして、子どもたちの力によってお寺の敷居が低くなったよう、今日はとても嬉しい一日が過ごせた。

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5月28日 (木)  奈良へ行く前に

きょうは奈良の三木先生勉強会、いつものメンバーM上さんが欠席。
新発意(しんぼち)さんが雲梯から落下し骨折、入院中で付添のため不参加との連絡。奈良に向かう前にみんなでお見舞いに行った。
この新発意さん私が入院中に絵を描いてお見舞いに来てくれ励まされた。
http://shosonji.sakura.ne.jp/diary.cgi?mode=popup&y=2009&m=3&d=21
今度は立場が変わってのこと大人と違って、幼稚園年中の新発意さん相当退屈らしい、可哀相だが致し方ないだろう、男の子の骨折は勲章のようなもの「ひっ付くまでおりこうさんしててね!」となぜなぜしてから、奈良へと向かった。

浄土真宗のご本尊についてのお話し、三木先生は相変わらずお元気だった。
こちらも元気を貰い雨の高速を帰ってきた。

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5月27日 (水)  第39回真宗講座

満堂のな高座から心地よいあみだ様のお話、良い真宗講座だった。
今年からはこんな法座が広がっていく・・・
http://www.shosonji.or.jp/ps/09-48za.pdf

楽しみなことだ。

関連ブログ↓
http://pochi21.exblog.jp/11093501/
http://sukhavativyuha.seesaa.net/article/120326225.html

※行事アルバムに詳しく載せていますお立寄りください。↓
http://www.shosonji.or.jp/new/09-05kouza/09-05kouza.htm

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5月26日 (火)  準備、よ〜し!

明日は第39回真宗講座、今月は行事目白お押しで泥縄式の準備、目まぐるしい。

が、ともかく明日の準備はだいたい出来たが、心残りは強制勧誘の葉書を出し損なっている、はたしてお参りはあるだろうか心配が募る。忙しさにかまけ、お座への勧誘活動が鈍っているだけに、平生業成真宗講座がいかに浸透してきているか結果が出るだろう。

ともあれ、本堂に高座を運び込み準備した、明日のご講師は佐賀県の塚本慈憲先生、ありがたい節談説教だ
http://www.shosonji.or.jp/new/07-07kouza/07-07kouza.htm

是非お参り下さい。

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5月24日 (日)  初参式

今回の初参式、23名の申込があったが、お熱を出して3名欠席、それでも本堂の中は大賑わいだった。

↓この模様は、行事アルバムで紹介しています↓
http://www.shosonji.or.jp/new/09-05syosan/09-05syosansiki.htm


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5月23日 (土)  仏壮役員会

今晩は7月に行う研修旅行の相談で、仏壮の役員さんが集まってこられた。
今年は綺麗に完成したご本山の御影堂でお朝事のお参りをする、それをメインに企画することとなった。

となると、宿泊は聞法会館だが、中央教習を受けた門徒推進委員の会員さんが「泊まるのは良いけど、あそこの地下では宴会ができんに・・・」と、良い意見。
それではと、せっかく京都に泊まるなら鴨川の上にせり出た所で出来ないか・・・いっぺんあそこで呑みたい、などの意見でその方向を目指すことになった。

途中会長さんがバス会社に電話を入れると、このインフルエンザパニックで順延の団体が沢山あり、結構バスが混んでいるとのこと。

今の日本社会(マスコミに煽られ)過剰反応、こんな所にも影響が出ている、つくづく困ったものだなあ、もうチョットおおらかな社会を目指したいなと思った。

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5月22日 (金)  会議に顔を出す

きょうはお寺でのお参りと、明後日の初参式準備に終日かかる。
夕方から近所のお医者さんへ行って、先日の血液検査の結果を聞く、血糖値と中性脂肪が注意・・・血圧は薬がよく効いて下がっている、やれやれひと安心。

カメラ屋へ寄って、初参式用フィルムを仕入れ、別院のキッズサンガ養成部の会議を覗く。
6月の研修課につて話し合われ方向が定まったようだ。
U野部長とT委員長イイ感じで話し合いが進んでいた。
今年が正念場、目先の受けを狙う教化活動ではなく、地に足をつけた教化活動になるような感じがヒシヒシと伝わり安心して帰れた。

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5月21日 (木)  願成寺住職の葬儀

午前早めに法事を終え願成寺さんに向かった、もともと午前11時から本堂で、ライオンズクラブの法要例会を受け合ってあったが、そちらは法務員さんに任せての移動。

本堂の荘厳や式次第進行の打合せ、ご当家と門信徒の思いと本派勤式作法の摺り合わせ、あまり得意でない部分だが、亡き住職が確かにお浄土にお参りされたと参列者全員が確認できる、そんな葬儀になるよう考えた。

お昼頃にはすべて完了、本堂で総代さん方の休憩歓談に居合わせた。
老齢の総代さん曰く、
「うちの寺は三代前にお寺になったんや、それまでは道場と呼ばれていたんや、ご院さんが頑張って境内を広げ山門や鐘突堂をたて立派なお寺にしてくんさった・・・」

そんな話が耳に入り、思わず口を挟んでしまった
「道場と呼ばれていたのはここだけやないよ、4・5百年ばかり前はここら界隈の本願寺のお寺はみんな道場と呼ばれていたんやで、2・3百年の時差があるだけやで」

本願寺のお寺の中に歴史や格式を全面に出し、威張っているところもあるが、そのお寺が今生きているかどうかは、一人でも多くの人々にお法を伝えようと住職寺族門徒が励んでいるかがポイントである。
その点、このお寺はどんな格式や伝統にも負けないものが有ると感じているからだ。

午後一時からの葬儀、境内には大勢の会葬者で長いお焼香の列、お勤めも後半はペースダウン、組内法中も一糸乱れず動いてくださり、お勤めと焼香がピッタリ終わった。

出棺を見送り本堂の片付けを見届け午後三時ご無礼(岐阜では「さよなら」の格式バージョンが「ごぶれいします」)した。

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5月20日 (水)  突然のこと

きのう夜突然の連絡が入った、中川北組願成寺のご院さんが亡くなったと・・・
にわかに信じられない事だった、3日前のお待ち受け法要では、新調された御遠忌五条を付け出勤、法要の締めくくり回向句の調声をしてもらったばかりだった。
昨晩悔やみに伺うと、遺言状というか自らの葬儀の段取りマニュアルが作ってあり、会行事(法要を差配する係)を光輪寺さんに頼むようにと指示してあり、しかも光輪寺さんが組長職であるなら達書の伝達があるので、正尊寺に頼むようにと書いてあった。
お悔やみに伺い、こうした遺言を聞かされ胸が熱くなり、迷うことなくお引き受けすることとなった。

今日も午後から式場のセッティングなどの段取りを見にお邪魔すると、総代さん方が気落ちしながら慣れない葬儀のお荘厳に精を出しておられる。
ご住職がいかにご門徒さんの中でご法義繁盛と、お寺の再興に勢力を注がれていたのか手に取るように伝わってきた。

午後7時からは組内法中も集まり、お通夜が営まれた、境内にはとても大勢の弔問者がお参りに来ておられた、願成寺さんの徳の一端を垣間見ながら、会行事としての役割果たさせてもらった。

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5月19日 (火)  やっぱり高血圧

2週間前に名古屋の脳ドックで頭の中を調べて貰い、毎日血圧を計る習慣を身に付けるように指導された。
http://shosonji.sakura.ne.jp/diary.cgi?mode=popup&y=2009&m=5&d=7
そして、140−90のラインを越えているようなら、ホームドクターにかかり対処するようにと言いつかっていた。

ここ10日間(虫食いは有るが)朝と夜寝る前に計って一覧表を作った。
その結果 朝の平均値167−115 夜の平均値168−110

きょうは19(一休)Dayで時間がある、その結果を持ってホームドクターのところへ行った。
近くにある国枝医院、3年前にリニューアルされたが初めて中に入った。つまりここ3年以上は風邪もひかず内科には一度もお世話になっていなかったということだ。
当然ながら、診察してくださる若先生は初めて看てもらう。

私が子どもの時はおじいさん先生にしょっちゅう看てもらった。夏は中耳炎、冬はシモヤケ、よく風邪をひきお尻に注射をしてもらうひ弱な子どもだった。

大人になってからは根性で病と対峙する習慣を身に付けたが、我が子らはそうも行かず3人の子どもを親先生に看てもらう為によく通った。

そして今、成人病(?)でひ弱になり、若先生から薬を処方してもらう事になった。
毎朝一粒、お薬と仲良く人生の終盤戦を迎える年になったなぁと、三代目となる洒落た作りになった国枝医院の建物を見ながら考えもした。

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