Diary 2004. 6
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6月2日 (水)  ご門主様御巡教

今日は本願寺24代即如御門主の御巡教(ごじゅんきょう)に岐阜教区広報部員として同行させていただきました。
午前中は岐阜市岩利の正蓮寺様、午後は羽島郡川島町の西養寺様の二カ所をカメラを担ぎ付いて回り、心地よい疲労感を味わっています。
正蓮寺様は短い時間のご巡回でしたが、ご住職をはじめご門徒皆さんの心からのお待ち受け、そして真剣に御門主様のご教授に耳を傾けられる姿に感動しました。
西養寺様では組内の全ご住職と坊守様がお出迎えに成られ、帰敬式(ききょうしき:おかみそり)や式典の行事が行われました。
この度は2泊3日で黒野組と岐稲組への御巡教で、天候にも恵まれ大勢の方々が御門主様から間近にお言葉を賜り、記念写真を撮影されました。
ご門主様はそのご教授のなかで、自らアミダ様の救いの中で生活することを喜び、社会・地域・家庭・そして子や孫にその喜びを伝えひろげて行きましょうと、分かりやすい喩えでお話下さいました。私もその御門主様のお心にふれ、努力しなければと誓ったことでした。
教区報「念仏の声」の取材と言うことでしたが、とても有り難いご縁を頂いた一日でした。

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