Diary 2016. 11
11月3日 (木)
法縁廟収まる
昨夜は美濃四十八座もあり帰ったのは夜遅く、朝境内に出ると法縁廟の姿が一新していた。
昨日一日、北山のお取越でLINEを見ながらコメリ隠しの植樹や「倶会一処」のシンボル設置の状況を写真で把握していたが、実際この目で見てみると、良い塩梅に収まって朝から大満足だった。
法縁廟の本体工事の峠は越え、泥饅頭を整形しながら芝生を貼っていく作業になった。
あとは、池を掘り橋を架け、仏足石を配置する付帯工事に取りかかれるだろう。
そして、庫裡では明日の本山団参の準備、記念品と名札の号車別袋詰め、お菓子とお茶を配りやすい梱包にして、玄関先にスタンバイさせた。
11月に入り、住職はめまいがする位時間に追われているなか、何とか準備ができた。
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11月2日 (水)
北山のお取越を済ませお聴聞
今日は美山神崎の奥、円原地区までお取越に参った。
例年楽しみにしている伏流水の紅葉は今年もさえない色付きだった。
天候環境が変わってきたのだろうか、ここ数年黄色に染まる川を見ることが無くなった。
それとは対象に山ヒルの繁殖やガメの大量発生の話で盛り上がった。
きっと山間部の環境が変わってきているのだろう。
夕刻豆ご飯のお斎を頂き、その足で各務原蘇原の専琳寺真宗講座に向かった。
夜、不案内の武儀郡の道路、iPhoneのGoogleマップで、山間部の近道選択しつつ7時ジャストに到着でき、ゆっくりお聴聞することができた。
今日も朝から、時計を気にしながら長い一日だった。
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11月1日 (火)
お取越Fullタイム
今日は一日Fullタイムでの市内お取越日、お昼は弁当を岐阜別院で食べた。
風が吹いたのか経堂の扉が開いていた、別院経堂は初めて見るが、一切経の輪蔵がチャンとあり、傅大士だろうか由緒正しき経蔵の造りとなっていた。
弁当とトイレを済ませ一日お取越、夕方からは子ども達が待っているお宅の三部経とお取越。
疲労はピークだが、傍に子ども達がひっついてのお勤めはいやがおうにも力がはいる。
北山の伝統料理も子ども達とよばれ、気持ちの良い一日だった。
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