Diary 2012. 6
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6月30日 (土)  連研再開

中川北組の連研(連続研修会)が再開された。
半年のブランク、チョッと参加者が減ったのが残念だが、また盛り返すだろ。

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6月29日 (金)  キッズサンガ役員会

ここの所、時間が合わずお休みがちだった岐阜教区キッズサンガ役員会に出席。
今年度から新たな委員長を立てて、キッズサンガの浸透に向け夏本番の計画に力が入り出した。

子守をしながらの役員会出席の委員、まさにキッズサンガならではだ。

今年の夏も岐阜教区はキッズサンガで盛り上がっていきそうだ。

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6月28日 (木)  美濃四十八座正蓮寺

きょうは午前中にお参りを済ませ万全の体制で1時間前に正蓮寺さんの駐車場に到着、一番乗りかと思ったら既に、赤い舶来チョロQが駐まっていた。http://pochi21.exblog.jp/18466451/
駐車場確保のためにと車間3pまで寄せ縦列駐車ちょうど1台分のスペースに納め、意気揚々と車を降りたが、お参りバッグを忘れたことに気づき、岩利と本巣もう一往復となった。
所要時間30分、もう門前にチョロQすら入り込む余地は無くなっていた。

今回の正蓮寺真宗講座『黄鐘会(おうしきえ)』開始30分前には満堂、本堂のイスはすべて埋まって、遅く来た人は庫裡のサテライトでのお聴聞、たいした盛況である。

今回のご講師は大分県からお越しのF井師、三日前にその近くを通ったであろう、レアなご縁を感じるご講師さん、AVを任されてはいたが、その法話に聴き入った。

豊前門徒・安芸門徒・越中門徒は有名だが、いずれ美濃門徒と言われる時代が来るかも・・・・?
と、持ち上げつつ、最後の1文字「徒」が「太」に変わらないようにと爆笑のエールを贈られた。

もとより、美濃四十八座はこの地に念仏聴聞の土徳再生を願ってのアライアンス、「美濃門徒と呼ばれたい」という現実目標を考えた真宗講座であった。

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6月27日 (水)  法要委員会

今日は午後1時半から岐阜別院で、岐阜教区親鸞聖人750回大遠忌法要厳修のための法要委員会が開催された。

この4月から教区会議員になったための当て職会議、色々な役職者が委員となっており、61名もの大所帯の委員会である。

これだけの人数の委員さんが頑張れば盛り上がることだろうが、ひょっとして持たれ合いにでもなったなら、責任主体が見えなくなり未来に繋がる法要になるのか不安も感じた。

ともかくやる気満々の新委員長さん、まるで昨日の国会張りで一点集中の議長差配、これだけの気概で臨んでもらえればなんとか成るだろう。

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6月25日 (月)  そして大分へ

せっかく九州まできたのだから、もう1日空き作り娘が暮らすことになる大分県を観察のため別府に泊まった。

帰りの飛行機まで充分時間もあり、家族で大分の山間部を観光、未だ足を踏み入れたことのない豊後竹田市近辺のドライブを楽しんだ。
竹田市の隣、大野町田中には本山でお世話になったO師のお寺もあり、突然の表敬訪問であったがちょうどお目にかかることもでき、娘と引き合わせ本願寺のお寺の少ないこの地域で、何かとご縁の引き回しをお願いをした。

ともあれ、親として心配に限りはないが、海の幸と山の幸に加え温泉に恵まれた豊後の国、本人が選んだ永住の地、岐阜とは一味違う世界だが何とかやって行くだろう。
と、後髪を引かれるような思いを抱きつつ、一日二便しか無ない小さな飛行機に乗って帰って来た。

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6月24日 (日)  前日の夜

午後1時半からの仏前結婚式が終わり、夕方からは海の中道ホテルでの結婚披露パーティー、若い二人が考えたママやくばかりのプログラム、始まりか終わりまで、サプライズばかりで笑い転を取る企画、酔っぱらった父親まんまと乗せられてしまい、二次会三次会が終わった頃は日付が変わっていた。

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6月23日 (土)  博多にて

長女の結婚式のために博多にきている。
父親の思いどうりの人生を歩まないのはいた仕方ないが.、せめて結婚式だけは仏前でして欲しいと願っていた。
相手方もその願いは理解してもらえ、博多にある福岡教堂(別院)の礼拝堂での挙式をセッティングしてくれた。

大堀公園アメリカ大使館隣にある現代風な建物だが、礼拝堂内部は一段高い舞台に安置された本尊を中心に厳かな作りになって、主管さんや職員さんもテキパキ一生懸命お世話をしてもらえる。

新郎側は初めてことで訳解らずにようだったが、こちら側はほとんどお寺の関係者、良かったと安堵しながら列席であった。

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6月19日 (火)  暴雨風雨警報の美濃四十八座

昨晩はご講師のM先生ご逗留、深夜まで「湯上がり娘」を食しながら、懐かしい話でゆっくりして貰った。

夜明け、隣のお宅から聞こえる“コンコン・・・”と、雨戸を打ち付ける小槌の音に触発され、まだ昨夜の熱気冷めやらぬ本堂を、耐暴風雨モードに切り替え、二度寝にはいった。

朝はゆっくり、先生念願の岐阜モーニング喫茶へとご案内。http://www.facebook.com/#!/photo.php?fbid=163960063736234&set=a.100762633389311.686.100003667230972&type=1&theater
岐阜市古市場“OLD PINE(オールドパイン)”は、ご門徒さんのお宅、店に入るなりママさんから「アレ〜ぇ!」と驚かれ、先生を紹介・・、コーヒーを注文した。
喫茶店のモーニングに行くことなど皆無、ちょと心配したが、先生も驚くほど美味しい茶碗蒸しまで付いたプレート、堪能してもらえた。
しかも帰りがけレジに並ぶと「来て頂いただけで嬉しい」と、お代金受け取ってもらえなかった。

ドシャ降りだが気持ちよく喫茶店を出て、時間もあるので根尾や谷汲辺りをドライブし時間を潰しうちに帰った。
きょうは19日、完全OFF日のはずだったが葬儀が入り、しっかりご案内は出来ず次会所への送迎も坊守に任せることだった。

午後になると雨風も強まり、暴雨風雨警報も発令、岐阜直撃の報道、葬儀会場はいつもと違う緊張感の中法要を勤めた。

中途になるが初七日までの間だけでもと、曽我屋の超宗寺さんへ行くと、庫裏会館が受付になって、真宗講座ちゃんと開かれていた。
本堂は満堂・・・・美濃四十八座、住職の気合いが通じている。
暴風雨警報だろうが、後生の一大事、遠近各地からお聴聞に集まってきている・・・・・8年前の正尊寺第15回真宗講座を思いだした。
http://www.shosonji.or.jp/new/04-6kouza/15kouza.html
きけば、それ以来の6月本州上陸台風だったらしい。

台風直撃にも屈しない真宗講座、こうした熱心な聴衆のお陰、有り難いご縁を感じた1日だった。

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6月18日 (月)  第52回真宗講座

雨も無く、少々蒸し暑いが風もあり、絶好の法座日和、大勢のお参りでお勤め出来ました。

しかし、住職的には気力の限界を越えているようなこの頃、テンパッテの真宗講座だった。
仏事作法のプレゼンも、一本しかできず昼夜、口先だけで交わす仏事作法。
昨日の仏前結婚式の写真を使い、正尊寺での仏前結婚式の勧誘に終始した。

そんな中、夕食の仕出しを・・・・・昨日の花嫁さんが届けて、頑張っているのは住職だけでは無い・・・・気を取り直し、隙間のお通夜へも出かけた。

書院では、耳鳴りのM月先生を囲んでの夕食が盛り上がっていたようだ。

平成13年7月から丸11年、手応えを感じられる法座に成長した、有り難いことである。

その模様行事アルバム↓
http://www.shosonji.or.jp/new/12-06kouza/12-6kouza.htm



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6月17日 (日)  仏前結婚式

未明からの大雨、どうなることかと思っていたが、ネットの天気予報通り午前7時頃には雨があがった。

開式ぎりぎりになってしまい、チョット気を揉んだが、新郎新婦は新緑のまばゆい境内を親族と共に、おうちの仏壇に参ってから来てもらえた。

9時20分開式、チープな中国笙だがロケーションが良いので、笙の和音に先導される花嫁花婿さんに日曜学校大好きギャラリー達も目を丸くしていた。
http://shosonji.sakura.ne.jp/diary.cgi?page=10&mode=read&y=2012&m=2

正尊寺仏前結婚式、式自体は想定通り頗る順調、厳かで格調高い式が予定通りの40分で閉式となった。
ご両家からは初めて体験する仏前結婚式、満足のリアクションが頂け、工夫を凝らした甲斐があった。

ただ、最低人数のスタッフで進行するので、全体統括をする係が無く、住職はじめ坊守も院代もめいっぱい、時間ぎりぎりに到着した新郎新婦のサポートに手が回らず、せっかく準備していた特別製の式章をかけ忘れていることを最後の記念撮影まで気が付かずにいる、という大チョンボをしてしまった。

反省として、本堂の式次第だけで無く、休憩室や控室のサポートをしっかりするように段取ること。

この模様の写真ブログ↓
http://syosonji.exblog.jp/18125486/

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