9月12日 (水) キッズサンガの息吹
本山では全国からアドバイザーさんが集まって、協議会が開かれた。 今年度からやっと正式に動き出したが、全国に散らばったアドバイザーさん、それぞれの教区できっちり仕事をしておいでる。
協議会や分科会での発言から、着実にキッズサンガが動き出した手応えを感じ、何とも気持ちが良い会議だ。 この調子でいけば必ずこの運動が広がっていくだろう。あと一息、もうひと頑張りしよう。
------------------------------------------------------------- コメント 〈 http://9108.teacup.com/shosonji/bbs 〉 -------------------------------------------------------------
|
9月7日 (金) 中座退出
きのうに続き本山で会議の席に着く、午前中は仏教青年指導講師と合同で協議会。 参考blog↓ http://blog.goo.ne.jp/mhakusen/d/20070906 子どもから老人に至るまで、すべての世代のご門徒に仏さまの慈悲を感じながら生きてもらいたい、それをサポートしより良い環境を提供するのが、お寺でありいろんな教化団体であるはず。 短い時間ではあったが、仏教青年連盟と少年連盟何かしら連なって行けそうな手応えがあり、イイ感じだった。
午後からは組織拡充委員会に同席する予定だったが、相焼香(あいじょうこう:師匠寺)の前坊守様が逝去との知らせが入り、委員にエールだけ送って帰路に着いた。
------------------------------------------------------------- コメント 〈 http://9108.teacup.com/shosonji/bbs 〉 -------------------------------------------------------------
|
9月5日 (水) 胆石が来た
今日のお昼、関のH野さんが来院。 岐阜教区報『念仏の声』秋号の親鸞聖人御旧跡巡りの原稿を仕上げるため、写真の選定と加工をするためにである。
事務所に入るなり、カバンからビニール袋を取り出し、 「コイツのために、ご迷惑をかけました」 と、アラレの破片のような物を見せてくれた。
胆石は黒色かと思っていたら、意外に白っぽく、もっとでかいと思っていたが、そうでもなかった。 本人曰わく、オシッコと一緒に出てしまえばなんてこと無いらしい。 米粒ほどのこんな物に、あれほど脂汗をかき苦しめられるとは、不思議な感じだった。
ともかく、痛いのは苦手、我が腎臓には絶対こういう物を製造しないように、言い聞かせたことだった。
------------------------------------------------------------- コメント 〈 http://9108.teacup.com/shosonji/bbs 〉 -------------------------------------------------------------
|
9月4日 (火) 若いパワー
9月に入りなぜか小忙しい。 法務員の鈴木くんが7月いっぱいで退職し実家に帰り、正尊寺は只今人手不足、今月からはまた通常通りのお定飯参りがあるだけに、スケジュールは目一杯。 そんな中、少年連盟の関係者から5時前にお迎えに行きましょうか? と連絡が入り、「なんだった?」と尋ねると、 「今晩は教区サマースクールの会議と、慰労会ですよ」 まったく忘れていた、お参りにワープをかけ5時チョッと過ぎにお参りを済ませ別院へ走った。
今回の反省と、これからについて若いスタッフが熱く意見を交えている、岐阜教区の少年教化は安泰だなとその場に居合わすことのうれしさを感じた。
そして陽も暮れた頃には皆で柳ヶ瀬へ、よく食べよく飲み、元気がイイ。 2次会では、時折よく解らんカラオケも歌うが、お寺の未来やキッズサンガを熱くそれぞれが話している。 目的を持ち現場を抱える若者の情熱とパワーを中年の萎えそうな心にチョッと吸収させてもらった。
------------------------------------------------------------- コメント 〈 http://9108.teacup.com/shosonji/bbs 〉 -------------------------------------------------------------
|
9月2日 (日) 結局ひとりで
8月後半に予定をしていた、親鸞聖人越後ご流罪の取材に行くことになった。 担当のH野さんとWさんと3人で日曜の夜法事やお参りが終わってから出発する段取りだったが、まずはWさんが葬儀ができリタイア。
では2人でと、6時半頃に関のH野さんのお寺へお迎えに参上。だが、誰もいない。 待つこと小半時、布袍も脱ぎ捨てはだけた白衣姿で、脂汗をかきながらH野さんがお参りから帰ってきた。 帰ってくるなり「病院まで送って・・・・」 腹部が相当痛いらしい、中濃病院の救急診療へ送っていくことに。 尿道結石らしい、冗談を言っても反応がない、相当苦しいようだった。病院で受付をし診察してもらっている頃に、やっと坊守さんが帰宅され連絡がつき保険証を持って駆けつけてこられた。
とても一緒に新潟に行くどころの話ではない、チョット悩んだが、明日のお休みから後には一日空けられる日は何時になるか解らない。とりあえず教区報『念仏の声』秋号の編集に支障をきたしてもまずいと思い、結局ひとりで日本海を目指した。
深夜富山県まで進み、高岡にある健康ランドに入り仮眠をとった。 健康ランドで風呂につかり、ちょいっと一杯引っかけても、話し相手がいないのはなんとも侘びしいことだった。
------------------------------------------------------------- コメント 〈 http://9108.teacup.com/shosonji/bbs 〉 -------------------------------------------------------------
|
9月1日 (土) 年季あけ
ここ数日、車の運転には注意をはらっていた。 やれやれ、おかげで無事年季があけた。
今日法事参りの途中、時短できる道を走ったら、信号機が出来ていた。 モレラ渋滞の迂回路で春に開通した新しい道、旧道との交差点だ。 新しい道は2車線の真っ直ぐな快適なバイパス、かたや旧道は大型の対向車が来ると徐行をしなければならない道だが、国道の抜け道として知る人ぞ知るショートカットの道。 ぜったいこの交差点は危ないなと思っていたら、7月には死亡事故が起こった。それでやっとひと月足らずの間に信号が出来たようだ。
今日、事故公告の盾刊の立てられた交差点で信号待ちをしながら、どうして道路を整備したその時、事故の起こる前に信号機を付けないのだろうか? なんとも複雑間思いがした、特に去年の同日、どう考えても納得のいかない一旦停止で切符を切られているだけに・・・・ http://shosonji.sakura.ne.jp/diary.cgi?mode=popup&y=2006&m=9&d=2
事故の起こり得ない夜中に取り締まるより、死者が出る前に最善の策を講ずるほうが先決だと思うが。 夜陰にパトカーを隠すよりも、実際に管轄の道路を走り、危険箇所を事前に点検し安全対策をするのが、本来の公僕のなすべき事ではないだろうか。 ヒョッとすると私の罰金が信号機の電球玉にでもなっているのだろうか? と、勘ぐったりしながら、行政について考えた。
------------------------------------------------------------- コメント 〈 http://9108.teacup.com/shosonji/bbs 〉 -------------------------------------------------------------
|
|
|
|