6月12日 (日) 仏壮例会
きょうは第二日曜、仏教壮年会例会日、来月行く研修旅行の事前学習になった。
歎異抄もあえて前序を読み直し、唯円坊について学習を深め、吉野で亡くなりお墓が残っている立興寺の説明。 同じ吉野で参詣予定をしている、妙好人清九郎さんについては、ビデオの説明に任せた。
出発まであとひと月を切った研修旅行、『聖徳太子にはじまった日本仏教の成熟を吉野に訪ねる』と題しただけに、高取や鉾立は行ったことが無いだけに、もう一度下見をせねばならないようだ。
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6月10日 (金) お浄土と天国
早朝、京都駅近くのホテルで目を覚まし、岐阜に向かい慌てて帰還となった。
なにせ、名神リフレッシュ工事中、タダでさえお通夜をご無礼しただけに葬儀に遅れることはできず、気を揉みながらのハイウェイ・ダッシュとなった。 栗東付近、下り車線は何キロも続く大渋滞だったが、上り車線は規制区間もほとんど無く、2時間かからず帰ることができひと安心。
今回の葬儀は、日曜学校や親子キッズサンガに外孫は家に泊め、孫部隊として押し出して貰っている、65歳のおじいちゃん、突然のことで悔やみの言葉にも詰まったが、元気印の孫達が勝手知ったる庫裡の廊下を走り回っている姿に救われた。
葬儀では内孫外孫2人が別れの言葉を読み涙をそそったが、「天国で・・・」と話を結ばれ、日曜学校やキッズサンガで子ども達にも受け止められる「お浄土」について、ちゃんと話をしなければいけないと、反省もさせられた。
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6月6日 (月) 美濃四十八座 宝来の光照寺
きょうは2箇所での葬儀てんてこ舞いだったが、日暮れにはすべてのお参りを終了させ、坊守と一緒に大野町宝来の光照寺さんへ向かった。
すでに7時半は回っており、小気味の良い節柝(せったく)のリズムに乗って阿弥陀経の大合唱が、遅い日の入りの境内に漏れ広がっていた。
向拝(ごはい)には揺らぐ灯明が、風情ある寺号を浮き立たせ、3重に並んだ履物を照らしている。 美濃四十八座では座主が私服でお聴聞の時には、門徒式章をかけさり気なく門徒同行に同化するのが流行っている。
ご多分に漏れず、持参の大遠忌記念式章をかけ、本堂隅に座った。 農繁期、しかも月曜日の夜座だがほぼ満堂、広島からおいでた若い先生だが、他力の念仏を取り次ぐ力のこもったご法話ありがたかった。
この時期、屋外にはカエルの念仏(?)、堂内は蛾や蚊も一緒にお聴聞、味わい深い真宗講座だった。
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6月4日 (土) 中川北組仏教壮年会の総会
午後7時半から組長さんのお寺であった。 農繁期の土曜日、会員も住職も出席率は芳しくなかった・・・・だが、年次計画では、どの会員さんからもキッズサンガ頑張りたいと表明があり、有り難く思った。
こうした年代の方は、特に次世代へ浄土真宗を伝えたいと思っておられる、キッズサンガが恒久的運動になることを願うばかりだ。
ただ、ここへ来て緊急事態の連続、深夜早朝と対応に追われ、睡眠不足と時間に追われる日々で疲労困憊に成って、睡魔が襲ってくる苦しい会議だった。 ------------------------------------------------------------- コメント 〈 http://9108.teacup.com/shosonji/bbs 〉 -------------------------------------------------------------
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6月2日 (木) 心機一転、スポーツジムへ
6月になり心機一転、真正のスポーツジムへ坊守と一緒に入会、ブヨブヨになった身体を鍛え直すことにした。
体調を崩してからはや2年、殆どプールンに通うことも無くモチベーション維持に努めてきたが、やはり体は正直だ。 200メートル泳いだら、手が水面に上がらなくなった・・・・・休み休み400mが限界、何と情け無くなったことだろう・・・
このスポーツジムは市内だけ有って、同級生や門徒さんと出会い、トドのような姿はチョッとまずいような、暫く頑張ってせめてイルカのようになりたい。
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