5月30日 (月) 美濃四十八座 光円寺真宗講座
今日は関の光円寺での真宗講座、阿部先生の話存分に聞いた。
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5月23日 (月) 浦島太郎状態
久々の本山、今日は少年連盟の指導者大会実行委員会、初めての会議出席、浦島太郎以前の状態であった。 来月9日全国の少年教化従事者が一同に会し御遠忌法要に参拝し、水谷修先生の公演を聞き少年連盟発足50周年の記念式典を開催する段取りの会議である。 タイムテーブルも会場見取り図も始めて見るもの、会議に付いて行くのが大変だったが、夕方には全体像がつかめるまでになり、実行委員と来賓と云う複雑な立場、何をすべきか理解できた。
ここ一年半、本山には足が遠のいているだけに、どれだけお役に立てるか自信はないが、プラカードを持っての道案内は全うできそうで、自分の居場所だけは見つけられたのは、今日の収穫であった。
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5月18日 (水) 不愍に思う
今日の庫裡での葬儀、いつも元気印で日曜学校に通って来ている子のお母さん、闘病3年頑張ってこられたが、小学校三年生の一人息子を残しお浄土に出発された。
むかし聞いたが覚えだが 「親の葬式、子のまつり」 年端もいかない子供にとって、親の葬儀の全容は理解しがたいだろう。 悲しみより、大勢の人たちが集まり賑やかなお祭りのよう感じ、はしゃいでしまうことを言った諺らしい。
8歳の子、お通夜に大勢の友達が参列すれば、一緒に遊びたいだろう・・・・ 葬儀の長いお経は眠たくなるだろう・・・
その姿を、斜め45度から眺めながら、そんな諺を思いだし、不愍でたまらなかった。 これから年齢を加えると共に、寂しさが増してくることだろう。
ただ、この親子は「キッズサンガお経教室」もずっと一緒に通って、共々にアミダ様の前で念仏称えていた。http://shosonkids.exblog.jp/ 一緒にお浄土の蓮の華にいずれ載っかる話も聴いて、往生する意味も感じてもらっていたはず。
これからも、いろいろ子ども達の気を引きながら、また遇える世界がちゃんと有ること、実感できるキッズサンガを続けなければならない、と誓わずにおれないご縁を今日はもらった。
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