3月26日 (月) 傍聴に
今日は午後1時から東京においでるご門徒さんがお庫裡で法事の予定、一昨日次期役員改選で拝命した役どころ、チョッと勉強のため別院に行きたかったが、微妙な塩梅だった。
ところが、12時を回った頃、弟妹家族揃って早くもお参りに来られ､シメシメと思って対応すると、あに図らんや、お供え物とお布施を出され「申し訳ないけれど、ご院さんだけでお勤めしておいてもらえんやろか・・・」
わざわざ東京からおいでたのに、？？？？である。
訳を聞くと、こちらで一人施設で生活される90才を超えたおばあちゃん、施設から迎えてお寺に来る予定が、いま施設から電話が入りトイレで倒れ救急車で病院へ搬送、家族全員で病院へ行かねば・・・法事どころで無くなった、とのこと。
心配なことではあるが、おじいちゃんの１３回忌の法事に家族が集まる時間を狙ってのような入院、「おじいさんがおばあさんのために皆を集められたのかも・・・お勤めはしと来ますから、早く病院に行ってげてください」と見送った。
時間も早い、お参りも無い、休憩も無しで少し早口一気に三部経をお勤めして、岐阜別院へ走った。
午後２時の会議開始ギリギリ、何とか傍聴席に座ることができた。
写真でも撮って、リアルタイムの広報かと思ったが、撮影禁止ですからと職員からきつく釘を刺されたので、議場風景は無し、残念！
いまの教区会議委員さん、けっこう熱い、３時間半みっちりと質疑応答が飛び交っていた。
執行部上程の議案はすべて承認可決だが、微妙な多数決での決定事項もあり、末寺なら絶対NGな事も、教区では流れて行ってしまう、チョッと心配な一面も垣間見ながら、次回からはこの正席に座り岐阜の真宗土徳取り戻すため気合いを入れねばと思った。
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3月24日 (土) 中川北組臨時組会
今日は午後4時から臨時組会、濃尾平野を行ったり来たりタイトな時間割でご法事を済ませ、組長さんのお寺へ滑り込んだ。
現Ｎ島組長さんが留任を全員でお願いし承諾、適任の続投となりやれやれ。
教区会議員は自ら手を上げたが、これ又全員に承諾され決まった。
今後4年間、岐阜教区のために頑張ろうと決めた。
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