1月9日 (日) 日曜学校ブログのために
きょうは年明け最初の日曜学校、雲行きはまずい、雪が舞い始めた。 けれど、毎年正月第1週目はお年玉の変わりにお楽しみ会があります。 ちゃっかりいつものメンバーはストーブに張り付いていました。
この模様は下記、日曜学校ブログで紹介。 http://hello.ap.teacup.com/sundayschool/
ただ、普段来ていない子にも年賀状での案内をしたのに、新顔がいなかったのはちょっと残念でした。
今回一年生の子が、9時半頃にやってきた、「9時半からじゃないのぉ・・・」ガッカリした様子、年賀状の頁書き方が悪かったかな、反省もしたことです。 来年はもっと時間と日にちをでっかくしようと。
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1月8日 (土) 西光寺さんの報恩講
今日は午後揖斐の西光寺さんの報恩講の御満座法要にお参りしてきました。 例年は6日か7日にお参りさせてもらうのですが、お葬式が続き今日になってしまいました。いつも御満座は内勤めだそうで、よその法中は私一人だけでした。 案の定、伽陀頭(御導師が入堂されるときに唱える節回しのあるお経の調声)が当てられ、近頃喉がオーバーワークのため声がゴロゴロになって面目なかったです。 ご講師は滋賀県の瑕丘先生でいたが、あと法事が控えていたためお聴聞もせず、挨拶だけしてすぐに帰りました。
いつも西光寺さんは境内から庫裏・書院とても綺麗にしてあります、本堂のお荘厳もカッチリされ、総代さんや婦人会、お取り持ちの方々がしっかりやっておられます。 今日も、内勤めとは思えない位たくさんのご門徒が皆門徒式章をつけお参りされていました。
西光寺さんが済むと次は正尊寺の番です、西光寺のご院さんに笑われないよう、報恩講の準備怠りなくせねばと、カツを入れられました。
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1月4日 (火) お初夜
今日は岐阜市岩利の正蓮寺様の報恩講です、いつもはお逮夜(午後の法要)にお参りするのですが、今年は法事で埋まってしまいお初夜(おしょや:夜の法要)にお参りさせてもらいました。
夜の帷がおりた午後7時半、照明に照らし出された幔幕に被われた本堂、しんみりとしていい感じでした。 お勤めは「初夜礼讃:しょやらいさん」、その後ご住職が「御伝鈔」を拝読され、またまたいい感じでした。
正尊寺でも大昔はお初夜を勤めていたようですが、わたしの生まれる前の時代のことで、本堂で御伝鈔の拝読も聞いた記憶もありません。
お初夜をお勤めし、ご絵伝(親鸞聖人の一代を絵に描いた掛け軸)をプレゼンテーションしながら御伝鈔を拝読したら、イケるかなと思いつつ、いずれ復活させようと考えました。 ただし、今年の報恩講では無理ですので、あまり期待しないで下さい。
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