Diary 2007. 6
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6月1日 (金)  表敬訪問

きょうは午後から犬山キャンプ場を訪れた。
丘陵地の農道をグニャグニャ走りながら、本当にこんな淋しそうなところにキャンプ場があるのだろうか?
カーナビの細点線を信じ森の中へと進んだ、すると目の前にインディアン居留地みたいなテントがいくつも張られた、広場が広がった。

今日明日と、お隣の東海教区少年連盟が、福岡の『あそび研究所』所長の中島先生を招きキャンプの実践研修を行っている。
いつも本山でお世話になっている、中島先生が近在に来ておられるのだから、ご挨拶にと思い表敬訪問にやってきたのだ。

広場には簡易仏壇と仏旗が設えられ、インディアンテントとはちぐはぐしているが、参加者は先生のフィールドワークの要点をメモリながら真剣だ。

きのうは岐阜でキッズサンガが立ち上がったばかりだが、東海教区では既に実践の研修を進めている。
新緑の森のなかで何とも清々しく、希望を感じた表敬訪問だった。

ただ、日が傾いてくると少し涼しいような・・・
まだ、屋外のキャンプには少し早い季節。
皆さん風邪などひかないようにと願いながら、キャンプ場を後にした。

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コメント〈http://cgibbs.mmjp.or.jp/bbs/show/www.shosonji.or.jp/bbs
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